いったい何日南米にいたのかしら?
だんだん身体は、慣れてくる。
旅行は、自分の身体機能の再確認だと
思える。
全細胞が、必死で順応しようとしている。
そして、後半に行くほど、
だんだんラクになっていく。
断捨離トレーナー檀 葉子です。
一昨年、ブータンに行った時より、
昨年、南アフリカのほうが、ラクになった。
今年は、昨年より、もっといい感じ。
20年来の腰痛持ちだと信じていた私は、
長時間の飛行機は無理だと、とても気が重かった。
なんと、今では26時間も平気。
そう、3年前から腰痛なんて全くなしの日常に
なったんでした。
こうして、もう年だからムリと
思って躊躇していたことは、
単なる思い込みだったんだなと知りました。
海外を旅をして、身体に感じる強烈な刺激。
それは、いままでがぬるま湯状態だったってこと?
刺激を受ければ、活性していくということかしら?
若返るってことかしら?
リマは大都会で、とっても活気があるのだけど、
ナスカの砂漠地帯の家はこんな感じ。
さながら、これは新規分譲住宅?
年間降水量が1ミリの地帯。
ただ日よけ、風よけがあれば家として、
初めの一歩のようで・・・。
ここに暮らすとなると、モノも限られる。
というか、モノはなくて生活している。
私達の暮らしは、もうとっくにこの時期は過ぎている。
ただ、生きることから、活きていくことに、
そして、より良く暮らしていくことに。
その選択と決断を、
自らの智恵を持って実践することが可能な “今” にいる。
さて、ペルーは、とっても遠い土地、
とっても遠い歴史の次元に
行ってきたのだけど、
“ 今・ここ” に活きる私達。
強い刺激と捉えて、
現実に帰ることにいたします。
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