3月1日ですね。
福岡県では、高等学校の卒業式です。
2017年1月お正月、2月節分、3月春分と
季節もだけど、気分やヒトも慌ただしく動く。
高校の卒業式・・・何十年前だろう・・。
ああ、恥ずかしい。 高校時代、未だに胸キュンです。
やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
4人の子供達の卒業式より、
自分の高校時代を思い出すとは・・・どうよ?
子育てのクライマックスが高校の卒業でしょうか?
でも、あまり記憶がないのです。
ああ・・・長男の時は、家族中がインフルエンザが終り、
最後にかかった私が、ヘロヘロでなんとか出席した・・
そんな記憶がありましたっけ。
ダンシャリアンの方達も子育て真っ最中の方が
多いです。
学校に行かない子供でお悩みの母が
とても多くなりました。
子供の成長のプロセスは様々。
過ぎてしまえば、なんてことはないのだけど。
ちゃんと学校に行って勉強して、
遊びにも行っている。
部活に熱中してるともっといい。
その子達が大多数なのだけど、
それらは「普通」なのかもしれない。
それは、たまたま今は社会の仕組み、構造にハマって
暮らしているだけかもしれない。
その他大勢の普通が絶対いいのかな?
母は、「普通」を望むから。
今、反抗期等で日々を緊張しています。
子供の将来を不安に思っています。
という母は多い。
家庭が緊張したり、不安だから・・・モノが溜る。
だから断捨離の門を叩くのかもしれない。
子供達の成長のプロセスは様々・・。
どこかでだれかに決められた普通。
成長期の子供達が、社会の枠や、親の価値感に反発するのは
当然かもしれないね。
これが、お隣のお子さんだったら・・・、
「反抗期だし、個性的でいいと思う。
やさしいし、成績悪くてもいいじゃない。
学校に行かなくてもきっと大丈夫よ。 」
なんて、言える。
でも自分の子に対しては・・・。
そうなのです。
よその子だったら、意味がないのです。
子供は、母親の価値感をぶっ壊すためにいてくれますからね。
この先、母が、その価値感で生きていくのが大変だから、
子供はそれを揺るがし、ぶっ壊す。
そのために生まれて来てくれたのですね。
子供は、どこまでも母に付き合ってくれますよ。
断捨離で、自分の要らない価値感に
気づいていきます。
そうすると、子供はもう母に付き合う必要が
なくなって、みるみる変わっていきますね。
卒業するのは子供ではなくて、母。
断捨離で卒業するのは、母自身の価値感です。
※関西 断捨離®講演会
『人生が輝きだす!断捨離® 〜捨てれば始まる〜』
3月26日(日) 14:00~16:00
会場 : エル・大阪南館、南734号
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
参加費:2,500円
問い合せ・申込み →メール danshari.dan.kansai@gmail.com
関西「断捨離めぐり実践3回コース」in大阪
平日コース 4/28(金)5/22(月)6/19(月)
日曜コース 4/30(日)5/21(日)6/18(日)
の2コースを準備しました。
詳細 ⬇
https://danshari-dan.com/event/23848
関西の皆さんにお会いすることを楽しみにしています。
「断捨離を始てみよう」
・3月16日(木曜日) 10:00~12:00
・4月11日(火曜日) 10:00~12:00
詳細はこちら⬇
いろいろな断捨離ブログが楽しめます。