リメイクしてみる

私はシャーリー。
福岡は、すごーく寒い毎日で、珍しくシャーリー凍っている。フリーズしている。
お正月の福袋、1度はゴミ袋にいれたウールのコート、未練がましいけど
いざゴミ出し日、コートだけ取り出した。
なんで??

やっぱり、もったいないが湧いてくる。 
「もったいないは取り入れる時に考えること。」 はい、教えていただきました。
取り出したのには、もうひとつ私の洋裁センサーが稼働したから。

子供が小さいころは、服を手作りしたり、リフォームした。
昨年、断捨離の最中、故障中のミシンを「捨」せずに修理した。うれしかった。

それで、またミシン出したくなったのだ。
どうリメイクしようか、あれこれアイデアが浮かぶ。たのしい。
でも、いらないモノをやっぱりいらないモノに転換させるだけかもしれないと、迷う。 
でももう、創作意欲に火がついた。

福袋には、一昨年前に流行った肩の落ちたデザインのコクーンコート。
今風に、袖を肩まで上げて付け直し、上げた分袖が短くなったので、袖先にリブ織のセーター風の袖をつけた。

寒さが緩む今から十分着れると、娘喜ぶ。
ただ捨てるのはやはり、心が痛い。 心が痛むからやってるのかな?
こうして着てあげてお役目果たさせてあげたいから?

しかし、手をかけると、これまた捨てづらくなることも知っている。
はあ~、いつまでたってもモノにもだえるシャーリー。 

それ(もだえること)も、結構たのしんでるから、ちっとも進まないなあ。
リブ織のセーター風の袖は、レッグウォーマー。  
なかなかのグッドアイデア。


関連記事

  1. 立春・・・待ってました。

  2. ずっと使われないお布団がたくさんある。

  3. ゴミって何?

  4. 暑さ寒さも気の持ちよう・・・じゃない現代だけど

  5. 断捨離して捨てるモノが無くなったら、すること。

  6. たった一人から拡がった地域の断捨離の輪