昨日は、実家へ。

９２歳の父が一人暮らしています。

近所に住む兄家族が、おおかたのお世話を

してくれているのですが。

私は週一の訪問。

足が重かったり、軽かったり・・・。

 

通いなれた道で、よそのお宅の垣根ではあるけれど

季節毎の花に会えるのは楽しみではあります。

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　　チーフ断捨離トレーナー檀　葉子です。

 

 

 

 

朝は、放射冷却でまだ室内では冬の様相。

お昼は、気温が上がるらしいから

おでかけしましょうか。

 

 

 

 

昨日、娘から

「オシャレしたら、一日ごきげんな気分でいられるね。」

とラインが来た。

ここ１年以上、出産と育児で

オシャレから遠のいていて、オシャレは忘れていたよう。

４月からの職場復帰を目指し、

ファションも考えなければいけないね。

やっと手に入れて、着ての外出だったらしい。

 

 

 

 

そうだよね。

断捨離の目指すは「ごきげん」

女性は、着るモノでごきげんになれるもの。

 

 

 

 

先日、講演会の時に、服は旬のモノを着ましょう。

だから、もう着ていない、着たくない

数年前のモノは、思いきって手放しましょう。

と、言ったら

「もう、服は買わないことに決めている！」

と言われた方があった。

「だって、10年前でも着れるし、たくさんあるから・・・」と。

 

 

 

 

はい。それらのモノから取り出して着て、

一日ごきげんにいられるならいいけれど・・・、

あえて、気持ちのトーンダウンにならないかしら？

この経験は、私もあるあるです。

外に出た見たら・・・なんか違った。

一日、なんとなく気分がそわそわしてしまったって。

 

 

 

 

先日、コートを断捨離した時、

喜んでもらってくれた方も

その３日前に自分のコートの断捨離した。

と言っていた。

早速、流れ込んできて嬉しい。

ともらってくれた。

 

そして、私は前日、冬服の断捨離をして・・・、

昨日の実家から帰りに、ふらっと立ち寄ったブティックで

いっぱいのお気に入りに逢えた。

手放すと受け取れる。

そんなことを感じました。

 

 

 

 

そう、女ってね。

服の新しいエネルギーで

簡単にごきげんアップするものです。

 

気持ちがごきげんでいると・・・「今」はどうなるかしらね。

そのごきげんは、日常からなれますね。

 

 

 

日常にごきげんになる視点をお話します⬇

 

 

 

 

いろいろな断捨離ブログが楽しめます。