東京で台風に遭遇して、
翌週も、大阪で台風の雨と風に会いました。
今日こそは、我が家でこの朝陽を見るのが
どんなに楽しみだったか?
本日は、全く雲の競演がない。
本日は快晴なり?
秋の雲も楽しみの1つなんだけど。
やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。
断捨離していると、どうしても悩ましいのが本。
関西の実践コースで取り組んでいる若いMちゃんの分類です。
外した本は、
①読破してないが、今あまりそそられない本
②読破してないが、今読みたい本
③読破した&学びアリ(=マーカーいっぱい引いてる)、
④読破してない&今後も読む機会も少なそう、
①→処分。
②→読むために持ち歩く。
③→ザッとマーカー箇所確認し、学びを抜き出したら、処分。
④→★考察対象。
★④は、なぜ捨てられないのか?
●カザフスタンの地球の歩き方
→もう二度と行かなそう、でも、だからこそ情報を持っておきたい
→「もしかして : 未来」
特殊な経験が今後に活きる/
●レコーディングなど専門的技術系の音楽雑誌
→専門的すぎて今はサッパリ分からない、
でももっと音楽に真剣に取り組んでそれを分かるようになりたい
→「きっと : 未来」、
…まだこの二冊は置いておこうと思えるようになりました!
特に音楽雑誌の方は、
お守りとかポスターみたいな気持ちで気分よく置いときます。
ちなみに、本棚に残った本たちをテーマ別にザックリ分類すると、
自分の興味分野の数がわかってとてもスッキリしました。
そりゃ、思考が分散するわけだ!
でも、どれも大事。じゃあどうしよう?
分類の考察でここまでできて素敵です。
ご自分で、
「もしかして : 未来」
「きっと : 未来」
に、分けているのが面白いですね。
「もしかして・・・」は、未来の不安。
もう二度と手に入らないかもしれない私。
「きっと・・」は、未来への希望。
きっとこの方向に進み、やり遂げる。
では、手放すのはどっち?
どんなことに進むにも私達は、未来への希望と不安を
同時に持ってしまいます。
こうしてモノによる「不安」の証拠品、
手放して気持ちの「不安」も手放れる・・・ですね。
見に映るモノが希望のモノだけになる。
そんなのっていかがでしょう?
いろいろな断捨離ブログが楽しめます。