お盆は本宅に帰り、
日頃、夫に任せているせいで、
掃除にしろ、片づけにしろ
手が出しづらく遠慮しています。
でも、今年は、掃除をして、
アイロン台や、ハンガーなどを捨てました。
私、どうしたんだろう?
やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
嫁や娘達が実家に帰るお盆のこの時期、
実家のモノの多さに辟易していて、
長く居れない!
または、捨てる捨てないで、
親とバトルしてしまった!
なんて報告を受けるのが、毎年のことなのだけど。
今年は・・・違った。
Aさんより
主人の実家で、退院したばかりの母と
過ごす事が多くなったので、
キッチンがいろいろ気になっていました。
ところが、今回、義母の方から、
片付けたいので手伝って欲しいと言われ、
喜んで〜、早速スタート。
大皿やキッチン道具や、
2年前に賞味期限切れの食料品などなど、
出るわ出るわで
結局、45リットルのゴミ袋が6袋もできました。
義母の体調も気になりながらでしたが、
楽しく二人で断捨離できました。
これは、先日退院した義母を、
我が家に招待して食事した時に、
義母から
「家の中の雰囲気が、何かかわったねえー。」
と言われて、断捨離の話をしての展開でした。
さらに、I さんより
帰省中、母に思いきって、
断捨離講座受講の話をしながら片づけを提案。
母も納得して、二人で取り組みました。
そうすると、母は気分転換にもなったし、
スッキリしたと喜んでくれました。
実家の床の間/玄関を一緒に見直し、
飾り物を手放したことで、
見た目がスッキリしたと同時に、
気持ちがスッキリと晴れやかになったようで、
病気の父のことで気が沈んでいたのですが
元気な声になって、嬉しかったです。
親孝行した気がいたしました。
断捨離で、バトルが起こる。
これは、浅い解釈ですね。
それこそ、静かに静かに、いつのまにか自然に
ダンシャリアンのお嫁さんから、娘から・・・、
近しい人から、浸透していくものだと信じています。
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9/22・29・10/13 にて、開催いたします。
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