夕べ、タクシーの中から、

雲１つない空に満月を見た。

 

私が、満月で思い出すのは、「手放しの時」

と、あちこちで聞いたこと。

また手放しの時期が来たのか。

一月に２回は、月が教えてくれる手放しの時。

宇宙は、そう動いているし、

そう、教えてくれていたのですね。

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　　チーフ断捨離トレーナー檀　葉子です。

 

 

 

 

６年前、断捨離にハマったのは、

私の知らない視点があったから。

自分の視点が変わるのが面白くって、

やましたひでこのセミナーに通った。

 

 

 

モノを溜め込んで、うまく収納することばかりに

時間とエネルギーを使っていた私。

モノを、使えるから取って置く・・・。

その先の考えることがなかった私。

 

 

 

 

そして、断捨離は、モノを通して自分に向き合うこと。

え〜〜？!

何回も何回も向き合った。

そして、たくさん抱えていたモノがぼろぼろと、

落ちて、手放れていった。

 

 

 

 

いやはや、軽くなっていく自分は、とっても爽快だった。

 

 

 

 

そして、次なる視点に出会ってしまった。

モノから自分から・・・そして、構造の視点。

 

 

 

 

自分を取り巻く構造はどうなってる？

 

 

 

 

宇宙の構造は？

世界の構造は？

日本の構造は？

社会の構造は？

家の構造は？

家族の構造は？

行動の構造は？

思考の構造は？

言葉の構造は？

 

 

 

 

私達は、いつも無意識にその構造の中で暮らしている。

私達は、産まれた瞬間からこの中に生きている。

 

 

 

 

断捨離は、モノから、自分を問い、家という構造の中の

「納戸」「物置」「居間」「キッチン」etc,

そして「呼吸」「空間」「爽快感」「開放感」etc,

無意識だったことに気づいていった。

さらに、自分の周りのコト、ヒトに気づいていった。

 

 

 

 

その構造の中でしか生きていけない私達。

 

 

 

 

なにごとも、他人のせいにしない、環境のせいにしないと

気づいたダンシャリアンだから、

自分を取り巻く暮らしの構造を考える視点が持てるよね。

よりよく生きていくために。

 

 

 

 

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