実家の紫陽花がまだ間に合った！

 

もう、花は小さくなっていたけれど、

部屋に持ってくることができた。

花瓶は、かなり年代物・・・。

新しいのが欲しいなあ。

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　　チーフ断捨離トレーナー 檀  葉子です。

 

 

 

一昨日、早起きしてのRKBラジオ出演のあと

コメダ珈琲にて、

2010年に私が断捨離の本を読んで、驚いて、

初めて聞いてもらった友人に会った。

私の断捨離始めの第一目撃者ですね。

もちろん、彼女もダンシャリアン。

 

 

 

彼女と知り合ったのは、10年前ほど、

子供さんが小学生で、とても個性的なお子さんだった。

・忘れ物は毎日。

・宿題はやらない。

・体がぽっちゃり、力が強くて友人を泣かす。

・親が学校に呼び出されるは度々。

・ご近所に謝りに行くこと多々あり・・・みたいな。

 

 

 

そのお子さんも、市内の大学4年生。

なんと、すでに就職の内定が決まったとの話。

 

 

 

その経緯が楽しくて・・。

大学に入ってからの彼は、

バイトとスポーツジム通いに明け暮れる。

（学校の単位はなんとか取るみたいな）

それは、体を素晴らしいスリムマッチョに

創り上げた。

 

（イメージはこんな感じ）

 

受けた会社は、スポーツ関連部門を持っている。

面接官の方は、その体をみて、

「何かスポーツをされてますか？」

と当然聞く。

・水泳

・バスケット

・テニス

・ラグビー

・サッカー

 

彼は、過去に経験した全てのスポーツを

あげた。

 

 

 

でも実は、母は顔を覆いたくなる。

水泳（幼稚園の時・・・なかなか級が上がらない）

バスケット（小学校ミニバスケ、一度もレギュラーになることもなくお遊び程度）

テニス（中学、全く上達せず、球拾いばかり）

ラグビーもサッカーも、ただ所属しただけで、気持ちは入らず・・。

 

 

 

でも、面接官は一同に

「おお〜〜〜〜。」

という反応だったそう。

 

 

 

そう、この出来上がったスリムマッチョな身体は、

小さい時から、いくつもスポーツを経験し、

どのスポーツも活躍したに違いない。

と思わせたのでした。

 

 

 

世間を臆せず、はったりとも取れる態度と言葉を

堂々と言ってのける彼。

さすがに個性的です。

彼の見せる身体は、彼にも大きな自信となっていますね。

 

 

それは、どんな時も子供を抑えない

不必要な言葉はかけない、

笑い飛ばしてきたは友人（母）が素晴らしい。

 

 

 

会社の内定をもらってきてしばらくして、

バイト先で、前歯を折るという事態に遭遇。

実は、それまでの11年間、

前歯の矯正治療をしてきた歴史があったのでした。

 

 

 

はい、子供ってね、親の思いや努力を裏切って

大きく成長して行くのです。

もちろん、それは無駄だった。とは違います。

子供って、親のカラを大きく破ってくれますね。

 

 

 

福岡断捨離乙女組まるさんは、

まだまだ息子の反抗期の真っ只中にいるけれど

そのことによって、彼女自身がとても変化しているのを

感じます。

ブログ、『「出す」こと』

出して出して、また出して、そして入ってきたモノは、

自分さえも知らなかった感覚、本当に欲しかったものだった。

 

 

 

いろいろな断捨離ブログが楽しめます。