やましたひでこ公認

　　チーフ断捨離トレーナー檀葉子です。

 

 

 

 

 

「遠 慮」

形式にこだわる考え方で

謙虚であろう、慎み深くあろうとすること。

 

本質は、断ることであり、拒否することであり

拒絶すること。

 

インターネット辞書を見ながらそんな風に

考えました。

 

 

 

 

関西の断捨離乙女組のお世話役を

担ってくださってる

私の信頼するKeiちゃんのブログです。

 

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すっきり日和

『自分の人生に遠慮は要らない。・・・か』

 

今、どの世代からも超人気の「嵐」の話。

 

 

忙しすぎて、縛られている。

「一度、何事にも縛られない自由な生活がしてみたい。」

 

 

アイドルなのに、そんなことを堂々と言える時代に

なったんだんなぁと、思ったのです。

 

 

 

 

 

冒頭にあるように、

「遠 慮」自体は、もう拒絶の意味なのだけど、

遠慮は、その場の雰囲気を壊す場合が多い。

 

 

 

 

 

相手は、好意があるから持ちかけているので

素直に「ありがとう」と

受け取るほうが、人間関係はスムーズに

なるのでは。

 

 

 

 

 

ただ、謙虚であろう慎み深くあろうとする。

いや、謙虚であらねば、慎み深くあらねば・・・。

と、思っているのだとしたら。

どうも、遠慮と謙虚は違うということも

知っていてほうがいいですね。

 

 

 

 

 

「謙虚」とは、

控えめであり、慎ましいこと

自分自身の境遇・能力・地位などのおごることなく

へりくだり、

相手に対して素直に意見を受け入れ接すること、

またそのさま

（辞書より）

 

 

 

これによると、

相手の意見を素直に受け入れて接する・・・。

遠慮とは、真逆かと思うのです。

 

 

 

 

 

自分自身に遠慮しているとしたら、

なにごとも、やってこないし、

手に入らない。

素直じゃなくて、

断って、拒絶しているのだから・・・。

 

 

 

 

 

自分の人生に形式なんて要らない。

自分の人生に拒絶なんてありえない。

自分の人生なんだから。

 

 

 

 

 

自分と自分との関係

「ありがとう」

で、いかがでしょう。

さあ、「遠慮」の 断捨離 ですね。

 

 

 

 

 

「いえいえ・・・」の言葉を

「ありがとう・・・」に

変えるだけですけれど。

 

 

 

 

 

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