やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

昨年2018年9月23日のブログです。

『行動や姿勢が気持ちを変える』

 

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あの人は空を見てるかな？

彼女は、顔あげて、考えているかな？

あの彼女は、空を見あげて、考えてるかな？

気になるヒトのことが思い浮かぶ。

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私の、このブログの記事を、

「これは、今の自分に向けて書いてくれたのだ。」

と勝手に思って、外に出て顔を上げて

ウォーキングを始めました。

こんなご報告をいただきました。

 

 

 

 

 

ダンシャリアンって、

不安になったら、モノに向き合うのです。

グルグル同じ思考から離れられなくなったら、

カランを磨き、排水口を磨くのです。

そんな報告をよく聞きます。

 

 

 

 

 

ああ、健気だなぁ。

これも、断捨離していくうちに

自分で、考え出したやり方ですね。

体を動かせば、囚われている思考から

離れることができることを、

自分で学んだのです。

 

 

 

 

 

道理としてあっています。

不安になるのは、気持ちが未来に飛ぶから、

目の前のモノの向き合うのは、

今に戻ってくること。

 

 

 

 

 

グルグルと思考が回って離れられないのは、

気持ちの出口がなくなること。

だから、排水口を磨き、

入り口のカランを磨くのですね。

 

 

 

 

 

そう行動しているうちに時間は流れて

コトの流れていく、流れてくる様子を

見ることができるのです。

 

 

 

 

 

さて、冒頭の報告をしてくださった彼女。

外に出て歩き出したのです。

そして、走り出したのです。

 

 

 

 

 

なんと！

３月17日の『とくしまマラソン』で

走るまでになったそうです。

なんという人生の変化と喜びなのだろう。

 

 

 

 

 

マラソンを走る！

走るとは、呼吸もカラダも心も

この瞬間にあって、

景色や風、香りの空間の中を

ひたすら走ることだと思うのです。

 

 

走ること、とてもとても憧れます！

きっと、私も走り出します。

 

 

 

 

 

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