窓辺に並べていたあじさいの花も

終わりに近づいて、

昨日、惜しみながらもさっぱり・・・

と言いたいところですが、

 

なぜか、元気な花を残しています。

往生際の悪い私。

 

 

お部屋に一輪。

 

いや、もう少し・・・もりもり飾ってます。

 

 

お花や観葉植物は、なかなか捨てがたい。

生きてる・・・から。

 

 

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

 

一人暮らしで、家に空間があると、

ひときわ観葉植物やお花が存在感を発揮します。

まるで、ペットを飼っているように、

世話をしているような気になります。

 

 

 

 

 

 

さて、先日、ダンシャリアンさんと話をしていて、

周りの人が、子供達が巣立って行くと、

することがないと吐露して、

急に老いていく人が多いと、

自分は、毎日することがいっぱいあると

生き生きと話してくれた。

 

 

 

 

 

 

といって、

その方はお仕事をされているわけではなく、

子供から手が離れた主婦なのです。

 

 

 

 

 

 

子育て中は、やることが多すぎて、

疲弊していて、ラクになりたい！

と思っていたのに、

子育てが終わると、やることがないと

疲弊する。

 

 

 

 

 

 

私たちは、死ぬまで暮らしていく。

暮らしていくのに、必ずついてくるのが家事。

 

 

 

 

 

 

結婚前のお勤めしていた時の家事

結婚してからと、子育て期の家事

子供が巣立ってからの家事

最後は、一人になってからの家事

 

 

 

 

 

家事は、生きている限り続く命のメンテナンス

そんな意識してきただろうか？

 

 

 

 

 

私自身、家事に関わったのは、

結婚してからの家事、子育ての家事、

どんな風にやってきたのか、

いまとなっては、はっきりと言えない。

 

 

 

 

 

 

同じことの繰り返し、

やってもやっても終わりがない。

今となってはわかる正解のない家事に

正解を求めて、

あらゆるメディアからの情報に煽られ、

便利で、簡単で、家族のために

もっと、もっとと、自らを追い立てる。

そんな負のスパイラルにハマっていた家事

だったように思う。

 

 

 

 

 

やって当然。

家事はめんどくさい・・・、

主婦業は、おもしろくない。

自分の人生の選択、違っていたのでは？

そんなことを思っていたのでした。

 

 

 

 

 

 

ところが、やましたひでこに出会って、

主婦業は、命に仕えるクリエイティブな営みだと

聞いたのです。

ひでこさんのその意識に触れて、

私の家事に対する認識が大きく転換したのでした。

 

 

 

 

 

 

子育て中は、やることが多すぎて、

疲弊していて、ラクになりたい！あなた。

子育てが終わると、やることがないと

疲弊しているあなたも。

 

 

 

 

 

 

「家事の断捨離」が

大きくその意識を変えてくれるでしょう。

毎日の家事を、愉快に楽しくできたら・・・

家族もごきげんに。

そして、家族が減ってもすることがない。

と嘆くこともないでしょう。

 

 

 

 

 

 

昨年まで、10箇所以上でシェアさせていただいた

「家事の断捨離」

〜モノが減ると、家事も減る〜

 

 

　

 

 

 

 

過去の関連記事から３つ

 

やましたひでこ著「家事の断捨離」を通して腑に落ちたこと

 

思考が止まるとめんどくさい「家事の断捨離」

 

大阪「家事の断捨離」めんどくさいがあきらめになっていた

 

 

 

 

 

今年、香川でシェア会をいたします。

 

家事が面倒から、愉快でエネルギーが

湧いてくるものになる。

「家事の断捨離」

どうぞ、ご参加ください。