断捨離は「空間の俳句」そのもの。
コムローイ天の流灯おびただし やましたひでこ
昨日早朝 NHK俳句 兼題「灯籠流し」で
ご披露くださった俳句
コムローイ・・・ああ、こうくるか!?
いつもハッとさせられる。
再放送
8月21日午後3時
https://www4.nhk.or.jp/nhkhaiku/x/2019-08-21/31/6971/2011254/
やましたひでこ公認
断捨離トップトレーナー檀葉子です。
「断捨離めぐる実践3回コース」は、
平日開催がほとんどなのですが、
5月連休、8月は日曜日開催して
お勤めの方を優先しています。
8月は、西日本の断捨離トレーナーさんも
参加してくださって、
なかなかの盛り上がりで進んでいます。
九州は、義親との同居の家庭は多いです。
そして、逝ってしまわれて、
そのあとの整理が進まないでいる家庭も多いです。
まあ、家の敷地も広いので。
いままで、住まっていた親が亡くなっても、
その方達が使っていたモノはそのまま残るのです。
人が、いなくなっただけで、
モノは、ちゃんと収まったままなのです。
あと残された家族は、
そのまま暮らしはなにも変わらず、
支障もないわけで、
さあ、故人のモノを片付けようとなると、
「いつ?」が決まらない。
「いつ」が延びれば、延びるほどに
腰が重くなるようです。
家の家事を担う嫁とすれば、気になるのだけど
それが言い出しにくい。
そんなきっかけが欲しくって、
ご主人をなだめなだめ
講演会に共に参加してくださって、
遺品整理に取り組んでくださった方がいます。
えらい!
長い年月が経って、やっとご両親の私物の
整理が始まりました。
ご主人に、一つ一つ確認しながら。
亡くなった方のモノは、誰かが片づけなければ
ならないのです。
思いがある家族が、一つ一つ確かめながら
片づける。
これは、供養のなにものでもありませんね。
私自身、もし自分の私物が
そのまま放置されて、埃にまみれ、
劣化していくのを家族に晒すのは望まない。
切に思うのだけど。
やましたひでこの俳句にあやかって、
遺品整理は、家族が繰り返しできる灯籠流し
ですね。
今は、断捨離を知ったので、
自分のモノは、ちゃんと始末していこうと
何度も誓うのです。
ただいま募集中!!
9月コース 9月4日・11日・25日(水)
10月コース 10月11日・18日・11月1日(金)
11月コース 11月5日・12日・25日(火)
時間はすべて10:00~13:00
会場は、福岡市東区千早あたり
お申し込みフォーム ↓
断捨離についてどんなことでもお答えします。
人生を変えるきっかけになります。
・8月29日(木)
・9月27日(金)
・10月28日(月)
時間は、すべて11:30~13:30 参加費 ランチ代込み 4,000円 福岡市天神界隈詳細はこちら⬇
https://danshari-dan.com/lp/201503/
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※やましたひでこ断捨離講演・全国ツアー2019
やましたひでこ「本当の断捨離」
あと2都市において。
金沢 8月21日<水>
東京 10月17日<木>
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https://pages.yamashitahideko.com/dntl2019/
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