素敵な食器に癒される

 

 

 

器をかえて、再度お茶をいただく。

 

 

断捨離のサポートとおしゃべりと

おもてなしの上手なダンシャリアン宅で。

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。

 

 

 

 

 

人には、それぞれに得意分野があって、

人をもてなすことが好きで、

お料理も上手、食器のセンスも素敵。

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だけど、モノの片づけや管理は不得手だった。

 

 

 

 

 

しみじみと思ったのです。

何事も自分の住まいが整っていなければ、

得意な分野も発揮できない、楽しめないのだと。

 

 

 

 

 

彼女も、かつてはお客様を招いて、

料理を作り、ふるまっていたと。

だんだん、家中にモノが増えて、床が見えなくなって

人を呼ぶことができなくなった。

 

 

 

 

 

一番難儀したのは服でした。

とてもおしゃれな方ですから、

服の数も半端なく、

収まりきれなくなったのです。

 

 

床にも溢れていた服やバッグが

やっと、ここまできました。

 

 

 

 

なんでも突っ込んでしまう

扉のある収納棚も

 

 

 

 

 

時代の流れで、モノの量は驚異的に増えたけれど

その片づけ方は、知らない。

まさに、入り口だけが開いた状態だったんですね。

 

 

 

 

 

半年以上かけて、出口を開き開き。

床にはモノがなくなり、

素敵な食器達は、コレクションではなく、

日常使いの食器となりました。

 

 

これらをいかし、その場をいかし。

それは、いよいよ彼女自身がいかされていく

舞台の準備ができたということです。

 

ほんとうに、よくやりました。