おはようございます。

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

一気に真夏の暑さがやってきましたが、

ホットヨガならぬホット断捨離の時期ですね。

九州も断捨離の温度が上がっています。

 

 

 

 

かつて、「いかに収納するか」

にハマっていたときは、どこに棚をつけるか？

いかに棚板を増やすか？

と考えていたのです。

棚板を増やす　＝　収納力をアップさせる

そう、間違いなかったのです。

（参考画像）

 

 

 

 

断捨離実践では、あえて棚を取り外してみる。

棚板を取ってみる。

が、流行っています。

靴箱の一番上の棚板を取ってみた。

 

洗面所の化粧品用棚板を取ってみた。

 

冷蔵庫内の棚板を外してみた。

そのために、さらにモノを絞り込むための

俯瞰力が上がる。

 

 

 

 

 

見た目の空間が生まれ、

出し入れがスムーズになりました。

繰り返し実践コースに参加してくださる方々が

自らチャレンジされているのです。

 

 

 

 

 

さらに、引き出しにはこれだけ・・・しっかりゆとりなのだけど、

なんだかな〜？

 

こうアドバイスしてみました。

 

引き出しの空間がぐっと引き立ちましたか？

 

 

 

 

 

空間＝ゆとり

 

気持ちのゆとり＝空間の演出

その視点の意味に、気づいていくようです。

 

 

 

 

 

断捨離は、究極「空間のクリエイト」といいます。

見えない空間を、どう見える形で意識して行くか？

自分で空間を創っていくとは？

そんなチャレンジに感じました。

 

 

 

 

モノ軸　→　自分軸　→　時間軸　→　空間軸

この視点の進化は、どんな暮らし、人生の展開を

もたらしてくれるのでしょうか？

楽しみ楽しみ！

 

 

 

 

 

福岡・関西にて、参加者募集中です。

※2018年8月の福岡『断捨離®めぐる実践３回コース』

 

 

いろいろな断捨離ブログが楽しめます。