こんばんは。
夜のつぶやき。
※4月1日から、96歳の父の介助が必要となり
コロナ禍の「非常事態宣言」のために
トレーナーの仕事も私室からのZoomと切り替わり、
介助が可能となったタイミングに驚きながら、
実家にて父と同居することとなりました。
やましたひでこ公認
断捨離トップトレーナー檀葉子です。
父は、一人で歩いて散髪に行きました。
いろいろ、やりとりはありましたが、
結局、とぼとぼ、とぼとぼですが、
一人で歩いて行って、帰ってきたのです。
なかなかやりますな〜。
年寄り扱いして、(96歳ですが、なにか?!)
こちらがしてやりすぎだったかもしれません。
散髪したては、えらくいい男になってました。
伸び放題の眉毛が
キレイに切り揃えられると、清潔感がでています。
おでこは、ツヤツヤ。
その翌朝は、起きてきて、
よく眠れた。
やっぱり歩いたからだろうと
いつも運動不足だから眠れないのだ
と言いました。
だからと、言って、散歩等、
運動に出る気はないようです。
私が連れて行くから、ちょっと待って
と言っても
今、行く。と思ったら、
今でないといけない。
「いいから、一人で行く」
と言うのです。
歩けなくなったら、すぐ電話するようにと
(携帯電話を操作します)
何度も言って、送り出したので、
(子供のお使いかい?!)
私は、電話をそばにおいて、待機していたのだけど、
連れて行くのと、
気にしながら待機しているのと
どっちがいいかなぁ〜?
そして
「お前が言うように、遠かった。」ですって。
でも、次は、そのことは忘れて、
行く、連れて行く、歩いて行く、無理。
のやりとりが、繰り広げられるでしょう。