夜のつぶやき〜印鑑〜

夜のつぶやき


97才の歳を重ねて、父が一番大事なのは、
保険証と通帳と印鑑。
(ATMの暗証番号は私も知っているけど)

この管理に対しては、なにがなんでも
自分がする。

昔からの習慣なのでしょうが、
1日でも手元にないと気になって仕方がない。

兄達が何かの手続きで、預かっても
早く戻せとばかりに催促する。

そうすると、兄達は気分を害するのだけど・・・。

これが、この人間社会で生きるための糧
と認識しているからだろうか?

領収書等もきっちり確認する。
銀行印と認印もちゃんと区別している。


ある意味あっぱれです。


ところが今日は、
認印がないと探している。


私は、「そこの引き出しにあるのは違うの?」
というと、それだった。


印鑑の区別はできるが、その置き場所は
忘れるらしい。
ああ、惜しいなあ!

 

\ にほんブログ村に参加しています/

にほんブログ村 その他生活ブログ 断捨離トレーナーへ 
 にほんブログ村

応援のぽちっ!励みになります
色々な断捨離ブログが読めますので
ぜひクリックしてご覧ください。


関連記事

  1. 夜のつぶやき16〜あと風呂

  2. 夜のつぶやき67〜貸し出しいたします。

  3. 夜のつぶやき62 〜96歳ですが、なにか?

  4. 夜のつぶやき30〜老人力?

  5. 夜のつぶやき76〜入れ歯を作る?!

  6. 夜のつぶやき〜現代漫画にチャレンジ97歳?!