ここのところ、たま〜に外食は、
牡蠣ちゃんぽんとか

ビビンバと冷麺、チヂミも、

これら、どちらもハーフサイズ。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

 

一人の外食も慣れたのですが、
ハーフサイズでちょうどいいと思えるように
なりました。

お値段考えると、ハーフサイズだからと言って
レギュラーサイズの半値ではなくて、
3分の２といったところかしら。


そうすると、やっぱりお得の方に
つられてしまう。
そうは言ってもレギュラーサイズでも食べれるし、
無理なら残せばいいのだから・・・と。

 

いえ、それよりもう少し食べたかったわ
と思うと悔しい・・・。

 

出された食を残すという選択は、
もう、しみついた観念で、それは強くって、
残せないし、残さない。
そうすることには、まだまだトレーニングが必要のよう。

 

人は、自分が手に入れられるものを
捨てるとか、手放すとかは、
やっぱり抵抗感を感じます。
 

それが、特に食べ物や寒さに対するもの（服等）は、
その思いが強いのです。
それは、本能だから。

 

なので、比べれば、価格的には損に思えるけれど、
そんな強い観念を手放していくには、
いいトレーニングだと考えます。

価格的に損だわ。
もっと、食べれたかもしれない
残念。

なんてところを思うのは、「いじましい。」
この言葉「いじましい」も
やましたひでこに教えていただいた言葉なんだけど。
知ってはいたけれど、
まさか、自分の日常に使うなんて
思ってもみませんでした。

やっと、ちょうどいいハーフサイズ。
ちょうどいいを選んだそんな感覚は、
「いじましさ」が湧いてこない、
なかなか、ごきげんでした。

 

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