8月13日、お盆の入り、
今年は、帰省に多くの人たちが動くのでしょうか？

そして、台風８号も、九州は影響なさそうですが、
お天気は、どんよりしています。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

先日お話しした方は、
私と会って、泣くのだろうと思って、
テッシュを２つ持ってきたと・・（笑）

泣きたかったのかな？

心理のカウンセリングや心理学を数年学んだ方だったの
ですが、確かに自分の心理的な部分を
掘っていくと、泣きたくなるのかもしれない。

だけど、断捨離は、その人自身ではなくて関係性。
自分を取り巻くモノ、コト、ヒトとの関係性を見ていくので
あれ？ というほど泣くとこはない。
だから、泣かせません。

たまに、相手の大変な状況が伝わって
一緒に泣けることもあるけれど、

どんな状況でも、前に進まなければならない。
行動を起こさせなければなりません。

やましたひでこ著「自在期」P 61
断捨離には、ひたすら行動・実践があるだけ。
モノを選び、モノを絞り込み、モノを削ぎ落とす。
モノを手放していく。

そこで繰り返される選択決断の行動に、
そこに繰り返される選択決断の実践に、
断捨離の醍醐味がある。

断捨離とは、自分の思考と感性の取り戻し。
それは、自尊の念を回復させ、
さらに、自分の内面の力を強化していく。

自尊に念を回復させ
自分の内面の力を強化していく

それによって、いろいろな問題の解決に
自ら取り組めるようになるのですね。

自分の問題は、自分でないと解決できません。
自分の内面を力・・・強くしたいですね。