本日は、リヒトの夕日です。
左の雲と右の飛行機雲、いいでしょう。

そして、昨夜はリヒトラウンジから
いつも眺めている魚見岳に『丸十』の灯り

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

この『丸十』の灯り、
いぶすき観光ネットの昨年の記事です。

10月10日より、指宿青年会議所が毎年取り組まれている、
魚見岳の「丸に十の字」が点灯しました。
丸十は、薩摩藩主であった島津家の家紋であり、
指宿は江戸時代、島津家の直轄地でした。
指宿で行う行事の際に始められた「丸に十の字」の取り組みは、
今年、諸説ある中で「十字を切る呪符、厄除け」として、
コロナウイルスの収束と穏やかな日々の訪れの願いが込められています。

通常であれば、指宿温泉祭の前後に点灯となる「丸に十の字」。
今年は、祭のほとんどの行事が中止となりましたが、現在検討が進められている花火大会の延期開催に向け、点灯となりました。
まちに明るい希望の光を灯す「丸に十の字」。
ぜひ指宿の夜をお楽しみください。

昨年も見ていましたが、今年もお目見えしてくれたのです。

「十字を切る呪符、厄除け」？？？

あら？　我らの上げ潮太鼓も最後は、
十を切るではないですか？！

最後は、十を切りながら「だんしゃりじゃ〜〜！」ってね。

すごい！　すごくないですか？！

そういえば、参加の皆さん、
なんだか、家の気が上がったように感じるとか・・・。
 
だったら、日本中で十を切らねば、ですよね。