昨年秋から始まった季節の設えの花材を変えました。
4月になり、新緑が始まる季節

ユーカリをドライにしてみました。

う〜ん、春を感じるピンクを入れてみたいなと
こんな感じでどうでしょう。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

日本の季節が移り変わっていくのは、
自然の折々の楽しみ方があり、いいですよね。

ところが、暮らしの中には案件が・・・

季節ごとに変わる、変えなければならないモノがあるのです。
しかも、その他のモノならば、
気温に応じて、または使用季節が限定されるモノなので、
悩まず移行できる。

衣類が、やはり案件です。

3月中旬くらいから、今か今かと待っていたけれど、
3月末に、真冬物は、あらから断捨離したけれど、
まだ、きっちりカタが付けられないモノがある。

いよいよ春物がなくて、２日目前に買い出しに（食品かい）
行ったけれど、また・・・寒い！
で、しばし待機。　２つの季節がダブっています。
クローゼットに入れられず、はみ出している状態

でもね、断捨離は季節よりも、
「自分が着たいのか、着たくないか？」

やましたひでこ著「洋服の断捨離」を開いてみる。

はじめに
・・・・・・
「洋服とは何か」をます知っていく必要があります。
洋服とは、私達のなにを投影している対象なのか？
あるいは現状、洋服、あるいはファッションといったものに
自分自身、どんな”位置どり”をとっているのか？

そして、どんな関係性を結ぶことで洋服を通じて自分自身を高めていけるのか。

洋服の持つ意味、役割、ファクターを知ることは、
私たちの人生を停滞させているものの象徴でもある“着たくない服” を
手放す強力な後押しとなります。

自分にとって、洋服とはなんなのか？

生まれた時から、ずっと纏っているもの。
当たり前で、それについて考えることもしなかった。
（だから山ほど抱えていた）
ファッションも他人軸や流行り軸

洋服とは”気” そのもの
洋服とは潜在意識
洋服とは空間
・・・・

そんなことを学んだ今、
季節が変わり、大きく入れ替えのチャンスに
人生を停滞させているものの象徴 “着たくない服” を
何度でも自分に問いかけていこうかなと、クローゼットに向かう日々。
 

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