朝のウォーキング道は、環八と呼ばれる大きな幹線道路。
それでも、かわいいお花が咲き、目を楽しませてくれる。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

東京での我がルームに火災報知器の点検がやってきた。
そういえば、いつかちらっとお知らせ見たような・・・。
ワンルームなのに、３つもあるという。
天井をみれば、２つはすぐにわかる。
あと一つがどこ？どこ？
探すほどの部屋はないのに、一緒に探す

「ここ開けていいですか？」

なんとクローゼット？！
ここで、火災が起こるのか？

「はーい。もちろんです。」

なんの躊躇いもなく開けていいですって、いい気分ですね。

あ！　スカーフが垂れてる・・・。
大雑把な私がちゃんと出ている（お愛嬌で・・）
すぐに直して、パチリ。

ここマンスリーマンション生活、かなり気に入ってます。
とにかく、日々生活するものだけ。
タンスも食器棚もなければ、収納グッズもない。

お見せするには、恥ずかしいけれど、
ベットと窓際の空間にしつらえた
とりあえずの（期間限定につき）本棚＆書類カゴ

この範囲で収めると決められているので、
しょっちゅう見直して、断捨離している。
少ない範囲なので、すぐにやりたくなる。
余計なモノもないからなのか？
それでも2,3日おきに見直す。

断捨離メルマガの執筆陣の片づけ士小松易氏が
学生の頃、荷物一つで、海外を数ヶ月旅行して
モノは、少なくても生活できる、むしろ快適なんだという経験から、
このお仕事に結びついたというお話を聞いていました。

私も、ワンルームマンションに住んだこの体験は、
かなり役に立ちそうです。

私自身、こだわりの好きなモノは特にないので、
好きなモノを囲まれて暮らすということは
理想にはありません。

その出会った瞬間に、きゅんとくるモノが好きなモノです。
だから、とても流動的で感覚的で刹那的だと
思っています。

今は、このマンション窓から見える正面の大きな木に
新芽の緑が増えていくのを眺めるのが、楽しいのです。
窓の外に広がる景色（空間）も
このルームのオプションだからですね。

だからね、窓も磨きました。