北上しました〜『病気は人間関係』in 小樽

北は寒い！
その恐れがつきまとった本州〜北海道の旅
ついに！　昨日は、ついに寒い日に遭遇。
どのくらい寒かったかといえば、
レギンスを買い求めに走った方がいた。
私は、夏用のレギンスを忍ばせていたのが、活かされた！
「ついに」なのか「やっぱり〜」なのか？

やましたひでこ公認
　　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

北上の最初の目的は、ここでした。
いよいよ最終日。

『病気は人間関係』
この言葉を聞いた時から、
いえ、ずっと前から思いあたることがありました。

おのころ心平氏のお話の中で
『認知症』について、
母は、最後の10年間は認知症でした。
初期の頃から、認知症は家族関係ということは
感じていました。

母の時代は、自分を制限、我慢が美徳の時代
母は、それに縛られていたと、私が学んだからそう思いました。
母の時代には、そんな学ぶ機会がなかったので、
ただ、長い間の我慢だったのだと思います。
そのため、自分を守るためには、考えないように忘れる。
だから、認知症だったかと。

三枝龍生先生のお話では

「言葉の意味は意味をなさない・・・。」

私もそう思っています。

言葉はとても大切です。
でも、その言葉自体の意味より文脈。

だれに、どの時に、どの状況で
どんなトーンどんな雰囲気で発するかによる。
とても、腑に落ちました。

人は、人と居て、人によって自分を知る。
そして、自分を守るために、時には体からのメッセージが
病気だと。

生活の習慣が病気として現れる。
すべては、生活習慣病・・・。

日常の生活
日常の人間関係
それらのメンテナンスが断捨離でしたね。

断捨離は、日常生活のメンテナンスですね。
さあ、今日も自分のために楽しんでいきましょう。