自分家事から始まる朝の時間はゆとりの時間
（なんせ、4時半には目が覚めます）
今朝は、読書会が終わった時には、
朝ごはん用のオートミールパンができていました（炊飯器で）

お菓子を置いていないので、
口が欲しがる時は、5分でできる米粉蒸しパンもマイブームです。

やましたひでこ公認
　　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

断捨離が気づいていくことは「思考の停止、感覚・感性の麻痺」
何年も断捨離していると、ごっそりと捨てるモノは、もうないものです。
あとは、時間とともに変わっていく気分を感じて入れ替えていく。

そこにさらにもう一つアップした視点が欲しいですよね。

それは、日常の家事で気づくことができる。
ず〜と長いこと続けてやっていることを習慣というのでしょうが、
その習慣、いつから？どこから？誰から？　と問うと、
ほとんどが「親がやっていたから」と・・・。
または、誰かがいいと教えてくれたとか。

ちょっと厳しけれど、それは “思考停止” と言います。
やましたひでこ著『家事の断捨離』P115

マット類は、思考停止の証。
親世代がやっていたことをそのままなぞっているだけ。

たしかに、だれしも親の生活の中で育ったのだから、
なんの抵抗もなく、そう思うようになって当たり前
（それがいい子だから）

それを、断捨離では、
まずは社会の物量が変わったこと
あらゆることの概念が変わったこと
それは、一体いつだれからの情報
そのあなたの常識は、いま機能している？
と、検証しようと言っています。

そうすると、思考が動き出す。
そして、感覚、感性が発動してきますね。

そうそう、娘が結婚当初、暮らしの違いを婿に指摘された時
すかさず娘は「お母さんがしてたから」と言い放ったらしい！
おお・・・たしかに・・・してました💦

ちゃんと、自分で考えてね、と言いたくなったことでした。
（実際、指摘されて客観的に見たら、やっぱりやめた方がいいねと
今なら思えます。　子育て中にはしかたなかったと自己弁護 ）
気づいたら、修正ですね。

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