太宰府天満宮の梅。
寒させいか、今年は少し遅いかな?
まだ、しばらくは梅園の見頃が続きそうです。
梅は、冬の寒さを耐えて、
春を告げに一番に咲き出す花だから大好きです。
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
乙女組の報告の中で、こんなモノがありました。
ちょっとおもしろくて、考えてみました。
【理想の妻】
一、夫の好き嫌いを早く吞こむ妻
一、快活と愛嬌たっぷり従順で優しい上品な妻
一、どことなく初々しい感じのする妻
一、家政とお料理が上手で糠味噌臭くない妻
一、気転がきいて利口ぶらない妻
一、何事にも理解と同情を持とうとする妻
一、働きものでコセツカぬ妻
一、話し上手聞き上手の妻
一、飾り気なく身だしなみのよい妻
一、世の中に遅れぬだけ修養につとめる妻
開店祝い◯◯
これは、理想の妻なんですね。
う〜〜む。 素晴らしい妻像です。
あえて理想ということは、
現実は、その逆を見ているということでしょうか?
【現実の妻】
一、夫の好き嫌いは無視している妻
一、快活でたまに愛嬌はあるが従わない下品な妻
一、初々しさはもうとっくに無くなった妻
一、家事と料理が下手で糠味噌臭い妻
一、気転がきかず利口ぶる妻
一、何事も理解がなく、情のない妻
一、めんどくさがりやで、コセコセしている妻
一、話下手、聞き下手な妻
一、飾り立てて、ブランド品を買いまくる妻
一、世の中の事に関心がなく、ゴシック好きな妻
これが、20年近く食器棚にあったそうです。
ただの湯のみですが、
これが書いてあるために、捨て難く思ってしまう・・。
妻は絶対、これではお茶のみたくないわ。
やっと、断捨離対象に気づきました。
断捨離知っていると
この内容にプレッシャーに感じることはありません。
時には、“理想の妻“ になってみる。
時には、” 現実の妻” になってみる。
ずっと理想ということもあり得ないし、
ずっとそうじゃあない。ということもない。
どちらにもちょっと行き過ぎたと思ったら、
反対にやってみるといい。
演じてみてもいい。
どちらもあり。
それが、本当の自分ではないかしら。
断捨離でそんな思考も持つことができました。
そう、その時々に自在に持ち替えるという思考です。
ずっと同じということはあり得ませんから・・。
なんて、理想の妻を目指し、とっくに玉砕し、
リタイヤした私の開き直りともいえますが・・・。
◆「断捨離を始めてみよう」
・3月12日(木) 15日(日)
ランチ会 3月18日(水)
https://danshari-dan.com/lp/201503/
4月の予定
・4月5日(日) 9日(木)10:00~12:00
ランチ会 4月20(月)
◆4月「スッキリ・キッチリ学ぼう断捨離」実践3回コース
4/14・21・27 10:00~13:00
いろいろな断捨離ブログが楽しめます。
ランキングに参加しています。
応援のぽちっ!
ありがとうございます。
⬇