新幹線で小倉へ

小倉駅から・・・モノレール、一番前に

乗ってみる。

かれこれ30年め小倉に住んでいた。

その当時から、モノレールは気分よかったなぁ。

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

小倉での「断捨離®を始めてみよう」講演会。

「もう楽しみで、楽しみで眠れなかった」

と、言ってくださる方もいらっしゃった。

 

 

 

断捨離は、もう本はたくさん読まれている。

とても憧れる。

だから、断捨離したのです。

でも、でも、でも・・・。

そんな状態の方が多いのだなぁ。

 

 

 

こんな質問をいただきました。

・数年前に断捨離して捨てたモノ、

　ずっと後悔しています。

・お義母さんから、せっかくいただいたコーヒーバリスタ

　全く使わないのだけど・・・捨てていい？

・ぬいぐるみ、目がついいているから

　捨てられない。

・子供の作品は、子供の思い出のモノ？

　私の思い出のモノ？

 

 

 

ああ、止まっているのだな・・・。

モノを捨てる、手放すとは、

今の自分の価値基準が大きく関わってくる。

 

 

 

その価値基準を少しづつでも上げていかなければ、

捨てることは、止まってしまうのだな。

それは、思考の進め方なのだ。

 

 

 

上の質問も、もう一歩、先に進めてみたら、

すぐに解決する事ばかり。

 

 

例えば、

ぬいぐるみ目がついているから

捨てられない。

 

 

私　　「なぜ、目がついていたら捨てられない？」

Aさん「魂が入ってるようで・・」

私　　「それは、誰からの情報？」

Aさん「う〜ん、なんとなく・・・

　　　　　　あれれ？　勝手な思い込みですね。」

私　「その勝手な思い込みは、ずっと持っていたい？」

Aさん「嫌です。いりません。」

私　「だったら、そのぬいぐるみを捨てる事で、その要らない思い込みも

　　　一緒に捨てる事になります。　って、断捨離は言ってますけど、

　　　どうしますか？」

Aさん「断捨離します！」

 

 

 

全てが、ちょっと先まで考えてみれば、

自分の進む道（捨てる）が見えますね。

ほんのちょっと、視点が変われば、

家の中の要らないモノがサクサク手放れて

いきそうですね。

 

 

 

捨てられないのは、

今の価値観や視点が固定しているからです。

 

 

 

視点を変化させてみる

そのサポートをしていくのが、トレーナーですね。

しっかり活用してくださいね。

あら？　なぜかシャーリーポーズが

出てました〜。