自分が食べたいモノをたべていない!

私はシャーリー。
そして、そして思わずそうだそうだと、涙を拭きながら(?)頷いたクリスタルさんの気づき。
クリスタルさん家族が回転寿司屋さんに行った時のこと、

小学生の息子ちゃんが、本人も手違いで、一皿600円の中トロ寿司をオーダーしてしまった。
それに怒り心頭の荒れ狂うクリスタルママ。
そしたら、なかなか果敢な息子ちゃん「なんで怒るんだ!そんなに食べたかったら、自分も頼めばいいじゃないか」
と言い放った。

そこでクリスタルママ、「あらら?私はなにを怒っているのかしら? 息子は喜んでいるのに、高いから・・?」
そこで、はたと気づいた。 

いままで自分が食べたいものを食べていなかったことに。 
家族が喜ぶ物、カロリーや栄養を考えた物、または残り物。
自分が食べたい物は二の次だった。

だから、身体の内からの満足のサインはやってこない。
それは、シャーリーも同じだった。
だって、いい母、いい主婦をはってたんだもの。

家族の健康と家族中心の献立が第一。 
自分は残り物で済ませることも。
でもそれは、どこでもあるあたりまえのことだけど、自分を無視し続けること。

私もダイエット中にやっと気づいた。
今、やっと自分の体が喜ぶ物を食べている。
体からもう満足。のサインがやってくる。 

はい、ごちそうさま。
クリスタルさん、この気づき、あなたの体に変化起こします。
かなりヒット!


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