お札とお守り、どうしてますか?

ごきげんさまです。
断捨離正規トレーナーだんようこです。

先日、お守りやお札が溜まり、どうしようか気になってました、とつるさん
のお話。

私の場合、ずっと以前、毎年初詣に行った時に、お焚き上げの火や、
そのために用意されているものの中に入れていた。

ところが、年一回、初詣に行こうとする時、そのことを忘れる。
いつも忘れていることなので、その時思い出せない。
また、1年先送り・・・・翌年・・・また忘れる・・・はあ~~。

断捨離に出会って、その都度。
たとえば、子供の机の引き出しの奥から
もう何年も前の学業のお守り、修学旅行の時買ってきた開運のお守り
出るわ、出るわ・・・・。

どう見たって、すでにお役目終わっている。
終っているどころか、ガラクタ類と同じ扱い。
半紙に包んで、ゴミに。    ありがとうを添えて。

もちろん、しかるべきところで、ちゃんとしていただくことが、
お札も本人もすっきりする。

彼女が思ったのは、ゴミに捨てて、ばちが当たらないのか?という思い。
わかる。だれでもちらっとでも思う。

それって、いつ、誰が言ったの?
本当にばちがあたった人知ってる?

これも無意識の思い込み? 一方的な刷り込み。

断捨離はすべてのこと、モノ、コト、人、観念の入れ替え。

それは、新陳代謝

考察は、その観念は今の自分にとって好ましいか?
今の自分にとって、ごきげんに機能するか?

そう考えた時、お役目の終わったお守りお札の扱い方が悪いと、
・・・・ばちがあたる・・・・をダンシャる。

ところが、そう思ったとたん、忘れなくなった。
ちゃんと、神社に持っていく。

きっと、意識下にあったモノを考察したことにより、
意識上にあがってきたからなんでしょうね。 
もう忘れない。

よく物質文化の発達と同時に、精神文化の向上をはからなければ・・・と聞くが、
まさに、モノはものすごく発達している。  

精神は?きっとこれがモノの発達に追い付いていないから
私達はモノで、難儀しているんだ。

観念、精神も新陳代謝させる断捨離のメカニズム・・・・すごい!

11月26日やましたひでこさんの1DAYセミナーin福岡の翌日
27日に『福岡断捨離会』発足記念講演会&同窓会を開催いたします。

内容について知りたい方はこちらから。
http://ameblo.jp/danyouko/entry-11046078518.html

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