ごきげんさまです。
断捨離正規トレーナーだんようこです。
先週からやましたさんと共に「食」を堪能させてもらった。
年齢的なせいか、野菜が食べやすくはあるけれど、
やましたさんも、本道さんも野菜だけにこだわりがあるわけではない。
本道さんは、マクロビテックのスタイルはとっているけれど、
その本意は、国や、宗教により食さない食材があるけれど、
野菜にはほとんどない。
野菜だったら、国境がない、一つになれると思うからだ。
本道さんの活動のフィールドは地球。
一緒に食事させていただいていると、
やましたさん何度もつぶやく。
「ヒトをごきげんにするのに”食”には、かなわないね~。」
そして、やましたさんの著書「キッチン断捨離」は、
キッチンを断捨離することではなく、
キッチンの断捨離を通して、「食」を考えよう・・・と、いう提案。
「食」とは、「命」そのもの。
そして、「おいしい」が、私達をごきげんにするのに、
もっとも確実で早いんですもの。
そのキッチンに立つ私達。
やっぱり、すっきりして使いやすいごきげんのキッチンだったら、
お気に入りの道具や食器たちに囲まれた場だったら、
そこで創り出す「おいしい」は、すごいパワーを持つように思います。
キッチンの断捨離を繰り返した私、実感したことでした。
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