究極のチャレンジ

福岡断捨離会のメルマガバックナンバーを
お届けします。
第18号2012/7/16発行分です。

ごきげんさまです。
断捨離トレーナーだんようこです。

先週、断捨離入門セミナーを
させていただきました。
半数くらい年配の方でした。

その中の方が、そろそろ身の周りのものを
片づけていかないといけないと思って、
参加しましたと、おっしゃいました。

そうですね、
モノは、私達より寿命が長い。
その証拠に先代、先々代のモノが
大量にある、というお宅もあります。

出会う喜びと、
使ううれしさ
始末するつらさは、
ワンセットです。

モノは取り入れた人が、
始末しなければ、
溜まっていくだけです。
と、お話しさせていただきながら、
自分に再確認しました。

私の母は、記憶の断捨離中ですが、
もう、娘の私も記憶にはありません。
母は、やはり大量のものを家に残したまま。
もう、母がそのモノ達を、
二度と見るわけではないのですが、
まだ、片づけるわけにもいかず、
そのままです。
たくさんのモノを捨ててきた私でも
親のモノを捨てるのは、つらい。

きっと、私も断捨離に出会わなければ、
母のように溜めこんだままだったでしょう。

親が亡くなって残っていたのは、
ゴミばかりと、子供達に言われたくない。
さらに、子供達が親のゴミを捨てるのに
つらい思いするのは、本望ではない。

この世の自分のモノは
きちんと片づけて、あの世に行く。

私の究極の断捨離チャレンジです。

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