ごきげんさまです。
やましたひでこ公認断捨離トレーナーだんようこです。
自分がせっかく片づけたのに、
家族が散らかす。
家族が捨てない。
家族が多いとなかなか進まない。
断捨離は、家族が多い。
ましてや、お舅、お姑さんがいる。
捨てようとしても、いちいち抵抗がある。
そうすると、やる気も萎える・・・・そんな話は、よく聞くところ。
断捨離は、家族が少ない人だけができることかしら?
そう、断捨離は、どこまでも自分のモノに向き合うこと。
そして、自分のごきげん作りをすること。
決して、部屋がきれいに片づくことを
目指しているのではないですね。
私の場合、何も置かれていない洗面台を
キープしていたいのだけれど、
え~~!と、思った。
以前の私なら・・・・即、進言したと思う。
それは、なにも置かないのがきれい。
片づいているのが正しいと、
世の正論をかざして、
こうあるべきというニュファンス
を含んだ進言にちがいない。
そして、きっとバトルへ・・・・、
その後は、それを見る度に、不愉快になったにちがいない。
毎日するうがいなのだ、
男性は、仕事的な考え方をすると、
よく使うものは、時間のロスを考え、近くに置く。
見栄えより、実用性、合理性を考える。
旦那様のそのモノとの関係性。
別に私に対するあてつけでも攻撃でもない。
そんな風に私が視点を変えた。
家が片づいていることに視点を置けば、
確かになにもない方がいいのだけれど・・・。
私のごきげんに視点を置けば、
旦那様の行動は、特に問題はない。
それは、我慢でなく旦那様のごきげんを受け入れ
私のごきげんへ。
たとえ、どんな状況でも、なにが起こっても、
自分をごきげんに戻す回路磨きが断捨離。
家が同じ状態できれいに片づいていること
を目指すものではないですね。
あくまでも、ごきげんの回路磨き。
結果、家もごきげんな状態になっていく。
つづく。
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