6月３０日は、半年の締めくくり、

≪夏越の祓≫（なごしのはらえ）

半年の節目を迎えた日に、

神社で穢れを祓う儀式だそうです。

福岡市の近所の住吉神社のも

「茅の輪くぐり」の茅の輪が作られています。

私、ダンシャリアンにとっては、

今日は大断捨離が適当です。

それが、半年の汚れ？詰まり？を取り除く、

穢れを払うことになりますから。

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

昨日は、市内の公民館にて断捨離を

お話をいたしました。

主催は、福浜公民館様

共催は、環境・ゴミ減量推進連合会様

お話するにあたっては、

主催・共催者様に考慮いたします。

今、環境問題は、とても重要な問題です。

それは間違いなくて、その意識をお持ちの方も

多いです。

 

 

 

 

地域社会、日本、地球の環境問題には、

意識もあるけれど、

自分自身の環境に対する意識はいかがでしょう？

自分の住まいの環境はどんな状態？

そこから、お話していきました。

 

 

 

 

環境問題のモノの扱いでよく聞く言葉が、

【3R】リデュース・リユース・リサイクル。

 

• リデュース　「安いから」といって不要なものを買うのを控える

　　　　　　　　　　物を買う前に一度、「ほんとうに必要か？」と考える。

これは、断捨離の「断」

 

• リユース　　不用品などを売るフリーマーケットや

　　　　　　　　　ネットオークションを利用してゴミを減らす。

 

不要になったら、「いつかまた使うかも・・」をやめて、

速やかに次の流す。　　

これが、断捨離の「捨」

 

・リサイクル　　ペットバトルや缶、ビン、古紙などは、

　　　　　　　　自治体のルールに従ってきちんと捨てること、

　　　　　　　　そして、モノを活かすこと。

 

社会のルールの乗っ取って、社会や自然に適当なことを選ぶ自分は、

断捨離の「離」の境地にあってこそ。

 

そう繋がります。

 

 

 

環境・ゴミ減量推進連合会様の主旨も

「モノを大切にしよう」なのです。

 

 

断捨離は、

モノを大切にする→自分を大切にする→地球環境を大切にする。　

 

今の現状から、今急いがなくてはならないことは、

個々人の住まいの環境問題ではありませんか？

 

 

 

いろいろな断捨離ブログが楽しめます。