こんな感じでパソコンに向かってます。

下ろすとむずがるので、

夜中、何かと起こされるママをとにかく寝せたくて、

私、こんないい駅弁売りのようなベルトを使って、

両手を使えるようにしています。

「べんとう〜べんとう〜、赤ちゃん弁当はいらんかえ〜」

 

 

やましたひでこ公認

　　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

産まれたばかりの赤ちゃんは、言葉を持ちません。

まず、親の言葉や会話であらゆるモノに名前があることを

憶えていきます。

 

 

 

まっさらで、言葉を持たないその子の世界は、

親がいわんとしているコトの言葉からできていくのだと

そんなことを今回孫ちゃんから考えています。

 

 

 

昨日のブログ「ただ、生きるために生きてる」

の続きになりますが、

本来は、ただ生きていくために生きているのに。

言葉を知って、言葉を使って思考するために、

私たちは悩みを持つようになったのです。

なぜって、言葉は事実を伝えることができないからです。

 

 

 

もともと、その言葉の多くは、親の価値観や生活環境から

習得したもの。

だから、万人の共通理解ではないからです。

だから、多くの悩みは、言葉を知り言葉で考えることから発生するのです。

人間は、そうして長い歴史を経てきたのです。

 

 

 

では、どうすればいいか？

まずは、そのこと（言葉は事実を伝えていない）を

受け入れて、言葉の使われ方や法則を俯瞰する。

そして、あきらめずに言葉との関係性を自分で創っていく。

そうすると、多くの悩みは断捨離されていくように

思います。

 

 

 

さらに、断捨離は、球体で表現されます。

あらゆる方面から、そして、あらゆる方面に機能していきますから。

日常である言葉もその対象ですね。

そして、日常でもっとも悩みを生み出すものですから。

あなたの今の悩みはなんですか？

お聞かせください。

 

 

 

断捨離と初めて出会う方へ

【5/8(火)】断捨離®（美を追究する会）

福岡市中央区赤坂での開催です。