石橋を叩いて渡る

こんにちは

やましたひでこ公認

チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

先日、「石橋を叩いて渡る」性分だから。

そんな言葉を聞いた。

ん? 

だったら、断捨離したらいいなぁと思ったのです。

だって、人生つまんないだろうなと思ったから。

 

 

そしてら、翌日のやましたひでこのブログが

こちらだったのです。

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断捨離は、トライ&エラー、見切り発車です。

 

今日、始めて出会った方。

私の顔を見るなり、「捨てるのが苦手です」と言われた。

「捨てると困るような気がして…」

そうか、完全な未来不安型。

まだ起きてもいないことに、「困る」というレッテルを貼ってしまう。

 

 

捨てて、困るか、困らないかは、捨ててみなくては分からないことなのに。

捨てて、困るか、困らないかは、捨ててみて初めて分かることなのに。

捨てて、困るどころか、ごきげんになるかもしれないのに。

 

 

けれど、それよりもなによりも、

「困る」ことが、そんなにダメなことなのか。

「困ってはならない」のか。

 

 

私の人生なんて、

あら、困った!

あれ、しまった!

その連続。

 

 

けれど、ここまで、やって来られた。

困ったこと、

しまったこと、

そこから、どうやって回復していくか、そこに人生の醍醐味がある。

 

 

困らないように暮らす。

しまったことがおきないよう生きる。

 

無難

 

そう、それは、無難への訴求。

でも、無難ほど、つまらないものはないのにね。

 

 

そう、人生は見切り発車!

まずは、発車が先、つまり、行動が先。

だから、捨てて困ってみるのも悪くない。

それも、貴重な経験だから。

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下記はネット検索より

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壊れるはずのない強固な石の橋を、

一応叩いて安全性を確かめて渡ることから、

用心し過ぎるほど用心深くなることをいう。

慎重すぎる人や臆病すぎる人に対して

皮肉をこめて使う場合もある。

 

 

 

さらにこのことわざを転化させて

「石橋を叩いても渡らない」

用心に用心を重ねたのに、結局実行しない。

「石橋を叩いて壊す」

用心深くなりすぎた為に失敗する。

などの表現もある。

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これは、昔のことわざです。

社会が不安定な時代には

「用心に用心を重ねよ。」

だったんでしょうが。

 

 

 

現在は、自分の心の中の

「未来不安」を象徴する言葉ですね。

 

 

 

「石橋を叩いて壊す」

用心深くなりすぎた為に失敗する。

用心深くなりすぎて、チャンスを逃す。

と、使われることが多いように感じます。

 

 

私は、断捨離に出会ってから

モノを捨てて、捨てて、

「石橋も叩かないっで渡る」

見切り発車の連続で、今、ここにいるのです。

(ああ〜、怖かった、ああ〜愉快だった。)

 

 

 

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