滋賀県彦根へ。

この辺りは、日本の歴史でも

関ヶ原の戦いから、とても重要な地です。

 

 

観光案内所売店で居合わせた男性が、

織田信長、石田三成、豊臣秀吉の

人となりを語っている。

なかなかおもしろい。

それに受け答えする売店のおばさまが

かっこいい！

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

関西断捨離乙女組でつぶつぶマザーの山田博子さん

にお手伝いいただいて、

彦根にて「断捨離めぐる実践コース」

を開催しました。

 

ほとんどが初めての方ばかり。

それでも、１ヶ月以上の実践と実践報告を

継続してくださいました。

 

 

 

 

まだまだ子供さんが小さい若いママさんが

多かったですが、

１回目の講座を受けて、

まず、断捨離の対象は、

家の中の忘れているモノ達からです。

とお話します。

 

 

なので、初めはタンスや食器棚の奥に

詰め込まれたモノが出てきました。

いい感じ。

 

 

 

 

だんだん、子供のモノのこざこざしたモノが

出てきました。

自分自身のモノはほとんど出てこなくなるのです。

 

 

 

 

そうすると、だんだん速度が落ちてくる。

 

 

 

 

私たちは、やっぱり目の前の散らかりに

目が向いていく。

子供が遊んで、散らかし、片づけないことに

囚われて行く。

 

 

 

 

子供達のアクティブな散らかりは

断捨離対象ではありません。

断捨離は、部屋の散らかりよりも、

詰め込み、忘れられたモノ達が対象ですね。

 

 

 

 

でも、目の前の部屋の家族の散らかしが

気になる。

そうですね、毎日のことですから。

もう何年もその状態でイライラしてきたの

ですからね。

よ〜くわかります。

 

 

目の前の子供達のアクティブな散らかしを

止めることは不可能です。

そのことは、毎日の繰り返しであって、

徒労感に襲われてくるだけ。

いつしか、生活全てが目の前のことに

追われるだけ。

 

 

 

 

ちょっと待って、

その解決法を学んでいます。

 

 

 

 

家全体、住空間全体を俯瞰して、

どこに何が詰め込まれているのか？

活性されていない収納空間は、どこなのか？

それを見ていくのが断捨離の現状認識で

そのあとは、引き算の行動をしていくだけです。

 

 

 

 

あなたの家の詰め込まれて、

活かされていないモノは

どこにある？

あなたが活かさずに、

ただ留め置きたいココロは

どこにある？

 

 

 

 

家族のモノ、子供達のアクティブな散らかりは、

しばらくそのままで待っていてくださいね。

家全体を軽くすることから始めましょう。

そして、空間が活かされだしたら、

目の前の散らかりは、解消されていきます。

不思議ですが・・・。

 

 

 

 

 

※ウチ、“断捨離”しました！第５弾

～捨てられない家族の片づけ密着ドキュメント～

【放送日時】2018年12月23日（日）よる9：00～10：54

http://www.bs-asahi.co.jp/danshari/

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=TpQaR30ktjs

↑断捨離のミニレクチャー付きです

 

 

 

「断捨離®開運セミナー」

2019年１月６日（日）福岡・  1月10日 東京　　

 

※「捨てる」を理解して実践します。⬇︎

 

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