やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

昨日乗った新幹線の車両の大部分が

外国人のツアー客だった・・・。

 

 

 

 

半袖のTシャツ。　

ショートバンツ。

腕には、タトゥーも。

 

 

 

 

寒さの感じ方も違う。

身体的に、すでに負けている気がする。

 

 

 

 

隣に座った金髪の女の子は、

ポテトチップス

缶ジュース、

大型プリン

コアラのマーチ

ペットボトルジュース

トロピカルのスムージーも持っていた。

 

 

（いかんやろ、こっそり撮り）

 

甘すぎるやろう〜。

見ただけで、悩殺された。

 

 

 

 

 

圧倒的な数と

身体的な差と

違和感満載の食べ物と

 

 

 

 

 

せめて、英語が流暢に喋れたら、

感じる疎外感は、違っていただろう。

 

 

 

 

 

それでもなぜか、頭の中は、

文法ありきで英作文を作っていた。

 

 

 

 

 

結局、降りる時に窓際の席から

通してもらうために

「Sorry 」というのが精一杯だった・・・。

って、なにか喋ろうとしてたんかい？！

 

 

 

 

 

前も後ろも横も、外国の人、

脳は、英語話さなきゃあと環境に

順応しようと必死に働いていたのかしら。

これも脳の危機管理システム発動なのかしら。

余計なコトです。

 

 

 

 

 

日本の新幹線に乗っていながら、

ここは、私の場所じゃない。

と感じた２時間あまり・・・。

 

 

 

 

私たちは、どんなとこにいても

空間の中にある。

その空間から受ける影響は

大きいですね。

 

 

 

 

違和感だらけの空間って、

もちろん、刺激的ではありましたが、

やっぱり、落ち着かないものですね。

 

 

 

 

 

 

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