シルクのパジャマを買いました。

こんな状況をイメージして・・・。

 

 

ほんとうは、人に見せるものではないので、

こっそりがいいのでしょうが。

なおかつ、ばりばり庶民なので、

人生２回目のチャレンジです。

 

 

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

 

「断捨離めぐる実践３回コース」で

毎回、お話しする「ごきげん」の状態。

「健康と安全、安心と元気、開放感と爽快感」

のある暮らし。

これらの全ての根底にあるのが睡眠だと

思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

「命」を考えた時、睡眠は重要なことです。

そして、その睡眠をどんな状況でとっているのか？

モノが積み上がった部屋で寝ていないか？

モノとモノの隙間に寝ていないか？

 

 

 

 

 

 

 

睡眠不足でないか？

それは、コトの過剰、

または、無意識な習慣？

 

 

 

 

 

 

 

かつて、マンションの寝室にベッドが

置けなくて、

自分は居間のソファーに寝ていることが

習慣になっている方がいました。

 

 

 

 

 

 

 

なぜかって、

親から持たせてもらった、

立派な婚礼箪笥があるから、

ベッドが置けないのです。

箪笥の中は、ほぼほぼ着ることのない着物・・・。

 

 

 

 

 

 

 

そのために、もうず〜と、ソファに寝ていたと。

それは、箪笥が重要で、

自分をないがしろにしているとしか

思えません。

彼女は、いつも睡眠不足でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、寝室はあって、

りっぱなベッドもあるけれど、

そこには寝ないと。

やっぱり、居間のソファーに寝ている。

 

 

 

 

 

 

 

そのベッドの下の収納部分には、

めったに出入りのないモノがぎっしり。

部屋のクローゼットにも服がぎっしり。

モノの悲鳴が聞こえてきそうでした。

眠れないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

講座では、まずは寝室のモノを減らし、

寝具も意識して整えようと提案いたします。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、大切な睡眠をもっと豊かな時間に、

自分へおもてなしとするには、

パジャマをシルクにしてみようと

そんな、お話しに発展していくのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

はて、自分で言ってるけど

今の私、シルクじゃないなぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

パジャマは、そんにお金をかけなくても

いくらでもあるし、部屋着兼用の風潮。

そして、毎日なので、

洗濯しやすい方が断然いいわけです。

やっぱり、以前は、手洗いがハードルが

高かった。

 

 

 

 

 

 

 

今回は、淡いブルーにいたしました。

 

 

こんな説明書が付いていました。

１、とろけるような寝心地

 

 

おお〜、いいではありませんか？

 

 

 

 

 

 

 

１日目、寝返りの度に目が覚める。

これ、感触が良すぎて・・・きっと。

（目が覚める？　ちょっと困る）

 

 

 

 

 

 

 

２日目から、とろけるような寝心地になりました。

そして、今は、モノに手間ヒマかけたい自分に

なっていることに気がつきました。

手洗いもなんのその。

 

 

 

 

 

 

 

自分の手で自分を大切に扱う。

ここでも、そんなことが腑に落ちてきています。

全身の感覚が喜びます。

 

 

 

 

 

 

 

どんな感覚を味わうのか、

ご自分の暮らし方に合わせて、

ぜひ、いつかシルクパジャマにも

チャレンジしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

断捨離夏の陣！　ただいま募集中！！