昨日は、ラジオやTVで

いよいよ「平成」最後の日・・・。

なんて言葉を頻繁に聞きました。

日本の歴史の変わり目ですね。

 

父は、４つの年号を

私は、３つの年号を暮らすのですね。

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

社会の変化は、個々人にはすぐには

実感できないものです。

日本の年号は、

そこにいろいろな思いや願いがあって、

美しいと知りました。

 

 

 

 

 

ところが、実生活は西暦を使うことが多くって、

年号は聞かれたら、毎年、年頭は、あやふやです・・・。

 

 

 

 

 

社会の変化は、なかなか感じられないけれど、

引き合いに出すのなんですが、

実生活の断捨離の変化はすぐに感じられる。

 

 

 

 

 

お仕事をフルタイムに復帰したばかりの

小さいお子さんの子育てママさんから

こんなご報告。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

何だか流れが良い感じに回り始めた。

在るのに気づかなかった、

すでに持っているものに

気付きやすくなった。

 

 

 

 

 

夫のやってくれた家事に、心から感謝できるようになった。

(今までは、私の方がもっとやりよるし！

そのくらい当たり前じゃん！と、

イライラしながらブスっと「ありがとう」だった、笑)

 

 

 

 

フルタイム勤務に戻って、

早起きできないと思い込んでたけど、

やると意外にできた。

できないと思い込みだった。

 

 

 

 

 

限られた時間を大切にするようになった。

子供とお風呂に入れる幸せ、

ごはんを家族揃って食べられる幸せ、

断捨離の講座に元気に行ける幸せ、

たくさん幸せを、見つけられるようになった。

 

 

 

 

 

仕事もアララ、という流れがあったり、

良い感じにまとまることもあり。

そうなってくると、、、捨てたくなる！笑

そして、小さいものでも捨てたら

『ヨシ』を積み重ねて、

少しずつ、ごきげんな時間が増えています。

 

 

 

「いるモノ・いらないモノ・なやむモノ」

４歳の子供もちゃんと断捨離できました！

 

 

ここまで

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

断捨離は、

年齢はまったく関係ないのだけど

１歳、４歳くらいのお子さん持って

フルタイム勤務。

そして、断捨離！　えらい！

 

 

 

 

 

１日は、みな同じ時間。

その時間をどんな気分で過ごすのか？

彼女は、それを断捨離に求めたのですね。

 

 

 

 

 

実践コースでお話します。

時間は「余白」

「余白」は「余地」から生まれる。

そして、「余白」は「余力」を産む。

 

 

 

 

 

まずは、目の前の「余地」つくり、

テーブルの上、カウンターの上、床

そこを、せっせと断捨離。

その平面になにもなくなったら、

「余白」となって、時間の余裕となるのです。

それから、今度はエネルギーが戻ってくる「余力」

に繋がっていく・・・。

 

 

 

 

 

いままで、てんてこ舞いでイライラしていた彼女は、

こうして断捨離で、余地作りをしたことから

余白を得て、余力になったのですね。

まさに、それを実感している報告でした。

 

 

 

 

 

さあて、私も「余力」のある「令和」を

目指しましょうか。

せっせとテーブルの「余地」作りをいたします。

（ちょっと荒れてる・・・）

 

 

 

 

 

 

いよいよ間近です！

※ 佐賀市において断捨離講演会

「片づかないには理由がある」

５月５日（日）13:30~15:30

佐賀市立図書館２F 多目的ホール

参加費2000円（前売り）

 

佐賀新聞社とNBCラジオさが、サガテレビが

後援してくださいます。

 

 

 

お申し込み

https://ws.formzu.net/sfgen/S27193455/

TEL ： 080-3960-3329(イサガイ）