明け方６時でも、まるで夜景

 

 

今朝は、気温7度

北陸の方は、初雪が降ったとか。

 

 

風邪が癒えて、戻ってきたのは食欲。

湯気で画面が曇っていますが、おいしそう！

 

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。

 

 

 

 

 

私のカラダのホメオスタシスは

ちゃんと機能していた。

 

 

 

 

 

人は、病になると食欲がなくなる。

食事をして、それを消化吸収するのに

かなりのエネルギーがいるのです。

病になると、そこへのエネルギーを抑えて、

病の回復ほうにエネルギーを使うために

食欲が落ちるのだそうです。

 

 

 

 

 

だから、病いの時は、

無理に食べさせたり、食べない方がいいらしい。

 

 

 

 

 

私も食欲が落ちていた１週間あまり。

風邪も癒えて、いよいよ食欲が戻ってきた。

そうすると、今まで食べたくなかったモノが

次々、食べたくなるという今。

 

カラダは、足りない分を

取り戻そうと躍起になるものですね。

 

 

 

 

 

それは、断捨離で知ったことも同じ。

 

 

 

 

 

思考・感覚・感性がそれです。

家のモノの堆積、モノ溢れは、

家の状態が病んでいる状態。

 

 

 

 

 

そうすると、

思考・感覚・感性は活動をやめて、

じっと待機している状態。

そのまま、働いていたら辛いのです。

辛すぎるのです。

 

 

 

 

 

それは、思考を停止させ、

感覚を麻痺させ、

感性を鈍らせている状態。

 

 

 

 

 

思考が回らず、

感覚が麻痺して、

感性が鈍化している状態でも

私たちは暮らしていかなければならない。

 

 

 

 

 

少しでも断捨離したら、

気持ちがすっとした、ゆとりを感じた。

元気がでた、笑顔になった。

そんな経験ありますね。

それが、取り戻されて感じる状態です。

 

 

 

 

 

風邪の病も、自分で回復させていくように

家の病も、自分で回復させていかなければ

ならない。

 

 

 

 

 

ありがたいことに

人のカラダは、ホメオスタシス機能がある。

一方に偏ったら、元に戻そうとする。

家の病を癒し、空間を取り戻したら、

思考・感覚・感性も間違いなく回復するのです。

 

 

 

 

 

私の食欲と同じように。

ちゃんと回復するのです。

あなたもきっとそうでしょう？

 

 

 

 

 

テキストにあります。

 

淀んだ空間からは、淀んだ思考しか生まれない。

荒んだ空間からは、荒んだ感情しか湧いてこない。

 

クリアな空間からは、クリアな思考がうまれる。

清々しい空間からは、清々しい感情が湧いてくる。

 

 

断捨離は、思考・感覚・感性の取り戻しです。

 

 

 

 

 

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