わ〜〜、久しぶり〜。

やっと朝陽と会えました。

 

 

その位置は、かなり東に寄ってきています。

けれど、昨日の寒かったこと・・・、

冬でも着ないハイネックを着てしまいました（泣く）

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

昨日、友人との会話にでた「自分軸」

 

 

颯爽とかっこよく先を走る方に対して、

周りとはギャップはあるけれど、

自分の意思を貫いて行動する。

これは、「自分軸」ですよね。

と、私に問いながらも・・・なんか釈然としないよう。

 

 

これって・・・憧れる自分軸？

 

 

 

 

 

私たちが、

断捨離に出会って初めて知る言葉「自分軸」

 

 

 

 

 

モノと向き合って、

そのモノを取捨選択しながら、

自分の価値基準を初めて知ることになりました。

 

 

 

 

 

それは、今度はモノを取り入れる時に

その基準が働いて、自分で選んだ時に、

いままで、家族の好きなモノを選んでいた。

世間一般のよしとされるモノを選んでいた。

だから自分は、我慢していたんだ。

と気づいていったのです。

 

 

 

 

 

我慢がたまれば、

ふきげんになっていくのは当然ですね。

 

 

 

 

 

断捨離に出会い、

「自分軸」を知っただけでも、

とても気分がよくなったものです。

 

 

 

 

 

そうして、「自分軸」を手にした私達は、

これを試して、行使しだします。

確かに、気分がいい。

もう我慢なんてしたくな〜い。

なんて。

 

 

 

 

 

そこで・・・、これってわがままとどう違う？

自己中心的では？

家族を我慢させていることになってない？

「自分勝手軸」があることに気がつきます。

 

 

 

 

 

そうして、「自分軸」と「自分勝手軸」

の違いを自分に問うていきました。

 

 

 

 

 

「自分軸」は、自分の決断の結果を、

決して人のせいにしないという

自分が引き受けるという覚悟が

必要だと知りました。

 

 

 

 

 

 

「自分軸」に対する言葉に

「モノ軸」、「他人軸」、「世間軸」

が使われますが、

現実は、それらもあってしかるべきです。

決して悪いことではありません。

 

 

 

 

 

なので、

「自分軸」には、俯瞰力が必要です。

 

 

 

 

 

「モノ軸」「他人軸」「世間軸」も知り、

それらを俯瞰した上で、

選び取ったのが、その時の「自分軸」

（モノ軸、他人軸も世間軸も含まれます）

 

 

 

 

 

排斥するものがない状態です。

 

 

 

 

 

冒頭の先を走っている方の「自分軸」には、

他を排斥する感覚があるのです。

だから、それは「自分軸」ではない。

と私は思いました。

 

 

 

 

 

昨今、ちまたでもよく「自分軸」

と聞くようになりました。

けれど、断捨離の「自分軸」は、

まだまだ奥が深いものだと

考えています。

 

いかがでしょう？

 

 

 

 

いよいよ間近です！

※ 佐賀市において断捨離講演会

「片づかないには理由がある」

５月５日（日）13:30~15:30

佐賀市立図書館２F 多目的ホール

参加費2000円（前売り）

 

佐賀新聞社とNBCラジオさが、サガテレビが

後援してくださいます。

 

 

 

お申し込み

https://ws.formzu.net/sfgen/S27193455/

TEL ： 080-3960-3329(イサガイ）