朝、起きたら・・・

福岡は、雪景色。

 

 

もうあったかくなって、

ダウンコートはいらないって、

言ってしまったけれど。

今日は、かなり冷たい風。

真冬並みです。

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。

 

 

 

 

 

ハイパーダンシャベリ会と位置付けて

皆さんとシェアしてるのが、

「断捨離 ®日常あるある塾」

 

先日の大分に参加の

いろいろな学びを続けるケイコさんから

ある新聞コラムのご報告をうけました。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜

 

河野哲也氏の「教室にてつがくを」

 

 

哲学対話にはどのような教育効果が

あるでしょうか。

 

個人レベルで言えば、まず思考力、

とりわけ批判的な思考力が向上することが

実証されています。

また、他人の話を傾聴したり、

自分の考えを表現する力が伸びることは

明らかです。

 

 

 

 

しかし、私は、これらの効果よりも

重要な変化が生じると考えています。

 

 

 

 

それは、対話によって自分の考えや生き方が、

他人のそれと対照されることで、

「自分が何者であるか」

を理解していく、ということです。

 

 

 

 

 

自己認識が高まると、環境に働き掛け、

社会に乗り出していく積極性が強まります。

簡単に言えば、意欲がますのです。

 

 

 

 

 

もう一つの重要な変化は

「自由になる」ということです。

対話を通して、自分の考え方や行動が、

無自覚な思い込みや信念、

または鵜呑みにしていた常識や前提に

束縛されていたことに気付きます。

 

 

 

 

 

自分を内側から拘束してきたものから

解放されることは、

実は一種のケアの効果があり、

空想と行動が自由になっていくのです。

 

〜後半略〜

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「自分が何者であるか」

は、誰しもいつかは考えることで、

その問いから哲学が始まります。

 

 

 

 

 

たしかに、参加してくださった方に

積極性や意欲が高まっています。

空想や行動が自由になっています。

 

 

 

 

 

 

断捨離は、哲学的思考が育ちます。

やましたひでこの過去の

ブログ、メルマガ、参考文献から

その部分を拾って、自分の言葉で

思考していただいて、みなさんとシェアしています。

 

（大分チーム、学びが深いです。）

 

ケイコさん、私も文字で見せていただいて、

腑に落ちました。

素敵な情報、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

※「断捨離日常あるある塾」は、

「断捨離めぐる実践３回コース」を受講された方の

ブラッシュアップ講座として提供しています。

 

・福岡は、３月から

・東京・大阪は、５月より開催いたします。

 

 

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