雑草の中からラベンダーがたくさん出ていました。

あちこちに花が咲いています。

こんな光景が、可愛くてうれしくて、春がもう間近。

 

 

やましたひでこ公認

　　　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。

 

 

 

2月末の最初の政府の通達から２週間が過ぎようとしています。

新型ウィルスに対する次なる特別措置法が出されるもよう。

 

 

 

日々、メディアによる感染者の数の報道。

学校の休講や、次々とイベント等の中止で、

事態の深刻さは、日々増すばかり。

 

 

 

それに伴い、私たち市民は、

マスクを買いに回り、トイレットペーパーを

買い漁る。

それしかできないのだろうか？

 

 

 

こんな行動も、目に見えないもの、

先の見えない不安による行動でしかなくて。

 

 

 

断捨離で学ぶ中で、モノを溜め込むのは

心理的な不安から。

まさに、今、不安が蔓延していて、

それに飲み込まれる状態。

 

 

 

モノが増えれば、心が閉塞する。

心が閉塞すれば、ますます不安になる。

モノが、減ればココロは自由になる。

 

 

 

だから、こんな時こそ、

心に不安でいっぱいにしないように

断捨離しよう。

 

 

 

断捨離で、不安の未来を膨らますのを

今、ここに戻して、自分を強化していこう。

 

 

 

ここしばらくは、状況も暮らしも変わるかもしれない。

ならば、前向きに、今からに備える必要なモノを

考えよう。

そして、それらを考え備える前に、

今、必要のないモノ達を出していこう。

 

 

 

取り入れる前に、まず手放しこと。

出してから入れる。

これは、命のメカニズムだから。

 

 

 

そして、決して引きこもってはいけない。

自分だけのことを考えてはいけない。

 

 

 

しっかり俯瞰して、

世界が大きく変わる時だからこそ、

だれと、ご縁をもつか？

だれと、会話するか？

だれと、意識をつなぐか？

小さな集まりをたくさん持とう。

家で、お茶会をしよう。

 

 

 

この時のために、家を整えてきた。

これからのために、断捨離に取り組んできた。

 

だから、私はどこへでも行きますとも。