6月も半ば過ぎました。

今日もお天気は大丈夫？

今日から、南、鹿児島へ。

熱い刺激に会えそうです。

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

さて、昨日のブログ

「もう執着なんか不機嫌なんかない・・はずないやろ！」

の続きですが、

断捨離トレーナーでも、なんであろうと、

ヒトは執着に囚われたり、

不機嫌になることはあるもので、

それを、ぼやいたり、愚痴ったり、

「悩み」として口に出すことは当然あるわけです。

 

 

 

 

 

周りの人のそんな場面に遭遇したら、

その人の言葉の真意を

俯瞰してみた方がいいですね。

 

 

 

 

 

相手は、ただ愚痴を聞いて欲しいのか？

相手は、ただ大変な自分をアピールしたいのか？

相手は、真剣に悩みの解決策を求めているのか？

 

 

 

 

 

案外、「悩んでいる。」と言いながら

悩みを真剣に解決する気がない場合もあります。

 

 

 

 

 

自分の時間とエネルギーを取られないために、

その対応は、変えた方がいいですね。

「愚痴を聞いて欲しい」だけなのに、

つい、解決策を熱く語ってしまうと、

のれんに腕押しで、疲れた挙句に反発されます。

 

 

 

 

 

 

「自分が大変なこと」をアピールしたいのに、

同情して、なだめたり、元気づけたりしても

相手は、場所や相手を変えて、

一語一句間違えずに、同じ話をしています。

そんな時、私の時間を返して〜、と言いたくなります。

 

 

 

 

 

昨日の友人は、私に「なんて言えばいい？」

と、聞いてくれました。

今回の私の場合は、

「大変なの私」

「よく頑張ってる私」・・・のアピールだから。

「よしよし、よく頑張ったね。」

それでいいのですね。

 

 

 

 

 

 

自分で言って、自分で解消・・・

ただ、出しているだけです。

しかも、それは3分！で。

めんどくさい女で、すいません！

 

 

 

 

 

不機嫌からの戻り方。執着の使い方。

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