数色の紫陽花をオアシスに活ける。

そして、テーブルへ。　ステキです。

私は、ただ色がすきです。

長崎では、「オタクサ」と言いますが、

花言葉は、その名のいわれから

「辛抱強い愛情」という意味だそうです。

ううう・・・。

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

先日、繰り返し行なっている日常のコトで、

「ああ〜〜、いやだ、いやだ〜！　疲れる〜！」

なんて、うっぷんを口に出したところ、

「あなた（断捨離トレーナー）でも、

　不機嫌になることあるんですね。　執着あるんですね。」

と、言われて・・・もちろん、ありますとも！

 

 

 

 

 

たしかに、断捨離は、ごきげんを手に入れるコト。

執着を手放すコト・・・ですね。

断捨離トレーナーたるもの、そんなものは

とっくに手放しているはず！

すんません。　それは、私にはありえません。

 

 

 

 

 

人は、生きている限り「快楽本能」は無くならない。

それがある限り、不機嫌になること、

さびしい、せつない、やるせない、憎たらしい

感情は湧いてくるのは当然です。

 

 

 

 

 

ところが、断捨離するとそれを抑えたり、

蓋をしなくていいとわかる。

蓋をするのではなくて、出し方がわかる。

そして、その不機嫌感情にとどまる時間が

とても短くなる。（私は、3分くらい）

 

 

 

 

さらに、執着は、より自分の感性を磨いてくれるもの。

この執着を使わない手はない。

 

 

 

 

不機嫌からの戻り方。

執着の使い方。

それが、わかっていくのが断捨離のトレーニングですね。

 

 

 

 

 

もし、友人が不機嫌な案件を口にした時、

さあ、どう対処しますか？

・・・・また、明日。

 

 

 

 

 

不機嫌からの戻り方。執着の使い方。

それが、わかっていくのが断捨離のトレーニング

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※2018年７〜8月の福岡『断捨離®めぐる実践３回コース』

 

 

 

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