暖かい1日でした。
体感温度が違う高齢者といるので、
ストーブが焚かれています。
暑すぎます。
やましたひでこ公認
断捨離トップトレーナー檀葉子です。
よく、女性のことを、この人はなにもできないけれど、
いつも笑っていて、周りに助けられて可愛がられる。
きっと、お姫様だったにちがいない。
なんて、あきらめがちに言うことがある。
ならば、うちの父は、お殿様だったのかもしれない。
昔から、家のことは一切しない。
しようともしない。
どんなに子供達に嫌われようと、
気づかないし、何もこまっていない。
やっぱり今日も、起きたい時に起きて、
朝ごはんを食べて、テレビを見て過ごし、
朝食をどんなに遅い時間に一人で食べても、
12時になったら、ちゃんとお昼ご飯を食べようとする。
お昼寝して、あとは延々時代劇を見て、
夕食を食べてテレビ見て、お風呂に入らず寝る。
見事なルーティン。
どんなにディサービスを薦めても頑として行かず、
ゲートボールの誘いがきても、
90 歳で「あんな年寄りのすることはいやだ」と
言い放った。
なにも、困っていない。
何か、頼んでしてもらった時は、
「ありがとう」ではなくて、
「ご苦労さん」と言う。
みごとなくらいにお殿様なのだ。
(天袋から)
それなのに、なぜ娘の私は、
お姫さまではないのか?
なぜだか、先に苦労してこそいいことがある。
と思っていた町娘だわ。
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