「母の日」から

そうか、母の日だったんですね。
この時期、お花が届きます。

毎年、3人のお嫁さん達が気遣ってくれます。

えらいなぁ〜。
私は、なにもしてあげていないのでね。
ちょっとチクっとしています。

 

やましたひでこ公認
             断捨離トップトレーナー檀葉子です。

 

子供達の他に、母の日がくると
毎年メッセージをくれるダンシャリアンがいます。

お母さんを亡くされて、
その遺品整理に苦しんであったことから
断捨離に取り組まれたのでした。

彼は、毎年やってくる世間のイベントとしての
「母の日」が辛いものだったそうです。

こう書いています。
「母の日が来るのが辛くて嫌だ」を断捨離して
「今日の私は、母の日の1日を穏やかに暮らしています。」

とても胸が熱くなります。
断捨離に取り組むうちに、
こんな気持ちになっていくなんて、
本当によかったです。

おかあさんを亡くす、お父さんを亡くす。
親を早くに亡くすことは、
その後の人生に大きく関わるのでしょう。

私は、64歳のいままで、父も母も生きているわけです。
それだけでも、人生を悠々と生きているのかもしれません。

あら?
「悠々と(ゆうゆうと)」
という言葉が浮かんできたのですが、


「悠々」とは、十分に余裕がある、落ち着いている様。

そうなんですね。
親が生きているということは、
「心に十分に余裕」が
あるということなのですね。

確かにそうかもしれない。

余裕=ゆとり

断捨離は、ゆとりの取り戻し。

彼は、無くした心のゆとりを
断捨離で取り戻しすことができたのですね。

断捨離の最後は、人との関係ですものね。

ならばね私、
今、父が95歳で、ふらふら、よたよたしながらも
生きている。
このことは、心の余裕(ゆとりと言いたくない)
さすれば、生きていることに感謝が湧いてきますね。
(あら、どうしましょう・・・。)

 

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