本宅では、料理や後片付けは夫が担当。
（主婦だったけど、こんな日が来るのですね）
 だから、キッチンに立つのは久しぶり。

こんなおかずが、たまらなく好きな私。

セロリのごま油炒め
大根の葉の炒め物。
ちりめんじゃこ、鰹節、ごまがたっぷり。
ご飯が進む、進む。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

コミニュティ「風華組」にいただいた投稿。
とても感動いたしました。

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〈手がかかる〉と〈手間暇かける〉と《丁寧に…》

2021年冬至を前に…感じたコトを出します。
先週末、今年育てた黒米の脱穀をしました。
自然農で育てたお米…籾付きのお米で、
苗を育てる事から始まります。

田んぼの畦塗りも草刈りも田植えも、
もちろん稲刈りも全て手仕事。
はざかけは竹を切る所から始めます。
最後は自分の足と手を動かして脱穀・とうみ… 
農薬や肥料は一切使わずに、
手間暇かけて、丁寧に丁寧に、
お米に寄り添いながら、対話しながら育てた黒米です。

先日、葉子さんより
「(さよさんは)丁寧に暮らしているよ」と言う、
言葉を頂きました。

はじめはピンと来ませんでした。
土砂出しはだいぶ進んだものの、
モノもコトも人も、ごちゃつき感が否めない、今の私…。

でもだんだんと…
その言葉と自然農のお米が…私の子育てや私の生き方が、
繋がって行きました。

〈早く、効率良く、より良き結果を！〉

私はそう言う人間だと、思っていました。
当然、それは今もある、色濃くある。
でもそれは、1つの方法・手段、
そして、気づかず入り込み、擦り込まれていた価値観…

〈私は手間暇かけて、丁寧に向き合う事が、好きなんだ〉

断捨離でこの1年、
様々なモノ・コト・ヒトを手放して来ましたが、
気づけば私の周りには、
丁寧に関わりたいモノ・コト・ヒトが残っている…

それらの全てはとても愛しく…
もっともっと、愛でながら感じながら生活をしたい…
(生活します！)

そうか…丁寧に向き合う…それを私は望んでいたし、
それをさせて頂けるモノコト人がちゃんと準備されていた…
私はそれらにがっぷり四つで向き合い(長文投稿 )、
選び取って来たんだな…その様に感じました。

自分自身にも手間がかかると嘆いていた…
だけど、そんな自分もなんだか愛しいな…
そんな風に感じる時が増えて来ました。

私の天才児2人娘。
〈手がかかる〉と感じていた、でも違う…
〈手間暇かけている〉それもまた少し違う…
《丁寧に向き合っている》…そう！

私はその時その時の精一杯で、彼女達に丁寧に向き合っている。
丁寧に向き合った、その先の…彼女達が見せてくれる景色に、
感謝感動感激する事がとても多くなりました。
なんやかんやありつつも…結果、私も娘達も幸せです。

重い・自罰200(300⁈)%の私ですが
自罰和らいで、少しずつ軽くなっています。
また1つ、自分への思い込みが外れました。

ありがとうございました。

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ご家族とやってきた丁寧なお米作りが、
あなたの日常の暮らし方と結びついてきた。
ああ、なんてすばらしい！

最初にお会いした時は、家の中は、モノがいっぱいで
一部屋魔窟があったような、
大量の好きだったモノが押し入れいっぱいだった。

もちろん、気持ちの中にも生きづらさ満載の
ように感じた。

それから、断捨離を始めて、
その断捨離ももどかしいくらいに丁寧で。


でも、その彼女に、天はどんどん流れを作ってくれた。
家からたくさんのモノが出ていって、整ったころに、
図らずも、次の家へ引っ越し。

ご自分自身が手間のかかる子だったけれど、
それは、手間暇かける子であり、
丁寧に暮らしていくことが好きなあなただったのですね。

彼女がもうすでにやっていたことを、
それは、自分の気づいていなかった自身の生き方。
やっぱり、今までの中にすでに自分の生き方がある。
その言葉を思い出します。

 

ああ、丁寧に・・・耳が痛いです。
私も、素直に丁寧に、目指していこう。

 

断捨離応援歌
爽快な場/愉快な舞/豪快な捨
断捨離®︎上潮太鼓
だんしゃりあげしおだいこ

 

 

 

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