捨てても捨てても、ごきげんにならない

雲を被った開聞岳

 

毎日見ても飽きない。
飽きないどころか、楽しみに見る。
そんな指宿の自然。

今から、ますます目を喜ばしてくれる
賑やかな季節になります。

やましたひでこ公認
    断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

「捨てても捨ててもごきげんにならない。」

そんな声を聞いた。

厳密に言うと、捨てれるモノは捨てたけれど、
捨てられないモノは、捨てていない状態。

ましてや、捨てたら「ごきげん」になるわけじゃない。

ごきげんとは、
「健康で安全、安心と元気 開放感と爽快感」
の場にいる自分。
その場作りを自分自身でしたからこそ、ごきげん。

捨てるのは、その場作りのための
余計なモノを取り除く手段。

新しい建物を建てるために、
まずは、そこにある古い建物を取り壊さなければ、
決して新しい建物は建てられないもので。

その古い建物を取り除くのが、
捨てるということだとしたら、
捨てるだけでは、しかもまだ捨てるべきモノがあるのに、
ごきげんにならないと言ってもね。

魔法ではないのだから、
なんでも、お稽古、トレーニングがあってこそ、
そこに到達する。

1ヶ月やったから、半年やったからとは、
期間では、言えないことですね。

ところが、今や「ごきげん」なダンシャリアンも
多くなった、ブログやSNSの発信も盛んになっている。

それを見ると、すぐにも人生が変わるように
見えてしまうのかもしれません。

でもね、長く断捨離を続けてきたダンシャリアン達。
以前には、やっぱり悶絶の日々があった。
いくつもの問題を乗り越えてきた歴史があった。

私は、断捨離の初期からいるので、
よ〜く知っています。

そして、ごきげんになってしまうと
以前の苦しかったことを忘れてしまうから、
楽にごきげんになったように映ってしまうようですね。

でもね、
「捨てても、ごきげんになるわけではありません。」
そこから、始まりますけれど。

 

 

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