指宿「リヒト」の朝
一日の始まりにこの場所にて、深呼吸！

「生きてる〜」って、感じます。


やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。


五月の「断捨離®メクル集中コース」in リヒト
朝から始まり、１日半のコースが終了、
皆さんが「行ってきます」　「行ってらっしゃい」

来た時よりも、間違いなく軽く、
湧いてくる勇気を携えて帰っていくと感じます。
もちろん、私もやりきりましたとも。
だから、自分の空っぽ感が心地いい。

一日半の断捨離の理論とシェア。
この場とそこに集うメンバーで創り上げられた
１回限りのフィールド

質問を投げかけると断捨離の用語は、ことごとく忘れている。
私は、ニヤリとして、「いいね〜❣️」と答える。

私は、いつも「断捨離の理論は忘れていい。忘れてね。」
と伝えます。



 
自在期　
P60


けれど、断捨離に理論は要らない。

学を為せば日々に益し、道を為せば日々に損す

・・・・・

断捨離には、ひたすら行動・実践があるだけ。
モノを選び、モノを絞り込み、モノを削ぎ落とす。
モノを手放していく。

そこで繰り返される取捨選択の行動に、
そこに繰り返される選択決断の実践に、
断捨離の醍醐味がある。
・・・・・
断捨離とは、日常に実践哲学。
断捨離とは、日常の行法哲学。

だから、断捨離の理論は忘れていい。
忘れるために、この講座を受けに来てほしい。

だって、私たちは、普段忘れてはいけない。
しっかり覚えて、身につけなくてはいけないと
思っているから。
今まで教えられたことを握りしめている。

だけど、断捨離の視点を知ることで、
今までの常識、当たり前と思っていたことの
理論や余計な知識が、ぼろぼろ落ちていくのだから。
断捨離の理論によって削ぎ落とされていくのだから。

断捨離の理論は、研磨剤？の効果あり


断捨離に必要なものは、沢山の知識でも理論でもなく。
断捨離とは、どこまでも「日常」に根差したもの。

ならば、断捨離とは、自身の日常を探訪し、
また発掘していく実践的幸福論と言えまいか。
　　　　　　　　　　　　　　　　「自在期」より


だから、忘れるために、削ぎ落とすために
受けにきてほしい。




2022年リヒトにおいて「断捨離®メクル集中コース」
・6月11日（土)・12日（日）10日チェックイン
・7月 9日（土）・10日（日）・8日チェックイン

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