空間とことばと〜「断捨離あるある哲学塾」

こんな場所、銭湯「大学湯」

福岡市箱崎の大学があったところ
昔は、大学生が通ったのでしょう。
今は大学が移転して・・・。
その銭湯がアーティストさんによって、こんな空間になったのです。
(絵は銀ソーダさん)

そこで、シンガーソングライターフジヤマミユさんのライブ
で、さらに空間を作ります。
福岡で聴けるなんて〜、しかもすぐ近くで。



(母は、関西ダンシャリアン「潤ヨガ®」の高橋恵子さん)

若いっていいな〜〜と、何度も思う。


やましたひでこ公認
   断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

昨日は、ブラッシュアップ講座
「断捨離あるある哲学塾」
哲学って、正しい答えはなく、
どんどん視点を変えて、展開していく感覚
だから、いつも「???」

考える、考える・・・。

難しいと思ったら、そこから難しくなる。

それは、どんなことにも言えることで、
「難しい」と自分で口に出したら、面倒につながり
自ら難しい道を選ぶことになる。

この頃、思うことは、
哲学って、言葉と向き合うことだなと、
言葉の単語を増やすとか、その語の意味を知る
と言うことではなくて、
その使われ方やその背景
ただの伝達ツールではなくて、
あくまでもその人の思考の表現なのだと考えて考える。

そして、空間

過日、金沢で「鈴木大拙記念館」にて

あえて「空間」と名付けられたお部屋があり、
そして、言葉について添えられていた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ことばと向き合う

ことばを持つこと
〜言い換えれば知識や情報を増やすこと〜は重要です。
ときには格言や先人の言葉を覚えることも求められるでしょう。
しかし、ことばを持つだけでは充分ではありません。
どのように使うのかを考える必要があります。

私たちは意識的であれ無意識的であれ、
使うべき言葉を選び出し、自分を表していきます。

どの言葉をいかに使うのかを考えること、
それは自分と向き合うことにつながります。
知識や情報、または意味のみを捉えた「ことば」からは、
どのような自分があらわれるでしょうか。

「ことば」を覚えるだけではなく、自らの内に生きることば
とすることする過程があってはじめて、
「ことば」に込められた豊かさは生まれてきます。

鈴木大拙記念館にある閲覧資料より。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これを、何度も何度も読み返している私。
なにを思い巡らせているのだろう?

断捨離の空間認識
断捨離の「出す」の洗練すべきもの言葉。

おお、自ら向かうべきハードル上げている!!

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