2020年4月から始まった父との生活
の「夜のつぶやき」1〜126編に続き、
今回も非日常の日常をつぶやいてみます。
2022年10月
福岡に住んでいた私は、急遽東京へ
東京に住む娘家族のサポートに来ています。
そこで、主なお役目は、小学1年生の孫ちゃん2号と
お留守番です。
やましたひでこ公認
断捨離®トップトレーナー檀葉子です。
これは、一般的に13歳頃から起きる反抗期までの間、
中間反抗期(5歳〜9歳)というそう。
ついネットで検索してしまった。
そんな時期があるのですね。
小学生になると知恵や語彙力が付いてくるので、
口答えは最も目立つ特徴といえるかもしれません。
ほかにも、なんでも自分でやりたがろうとし、
周囲の大人からの注意を素直に受け入れないことも。
なんでも自分でやりたがる・・・。
ちょっと手を添えようとすると、激しく抵抗。
「ばあばは、私を信用してないね!」って、
いやいや、そんな大袈裟なものじゃなくて、
大丈夫かと、確認しているだけだけど、
それが、ウザい!(ああ、なんかわかる)
やることなすこと、これはここ。あれはここ。
とママと少し違う使い方、置き方は直される。
小姑か? 子姑だわ。
メルちゃん遊びをしている時は、
「ばあば、見ないで!」って、見てはいけない。
リビングの真ん中でやってるから見えるがな・・。
メルちゃん達となにかが展開しているのだろう。
見てない。見てないよ〜。
もう、ごっこ遊びもちょっと恥ずかしさを
感じる頃になったのかしら。
私は、お味噌汁はお椀で、
スープは洋風の器と思っていたら、
汁物系は、すべてお椀らしい。
お味噌汁もスープも器系ならわかるけれど、
汁物系は、全てお椀??
ママはそうらしい。
(お〜いママ!そんな風に教えてないよ〜。)
白の器に入れて出したコーンスープ、
お椀に移し替えさせられた。
いろいろと、ママのやっていたことが基準(価値感)
よくある断捨離案件に
母の価値感、母の呪縛という潜在意識の課題がある。
これがそのまま、いい子で成長すると
50歳でも60歳でも、この母の価値感を
持ち続けることになっている。
しっかり、その初期段階を見た思い。
そして、その価値感ぶち破っていく生きる力が
反抗期なんだろう。
それが今、目の前にいる自分に関わるばあばに向けられる。
いや、ママには反抗できないけど、
ばあばになら・・・練習かしら?
話かけたら、返ってくる言葉に
ドキドキしながら過ごす時と、
「ばあばの作ったケーキ美味しい!」
「ばあばのとこ、お泊まりする。」
と、甘えを使い分ける。
ツンデレ戦略がカラダとココロに堪える日々なんですけど。
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